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地中海クルーズ 7日間の旅のしおり ― 新しい船 MSC ワールド・エウロパで、マルセイユ発着4泊

1人 約28万〜31万円 + 55,000 マイル。うち出発前に払うのは242,250円、平日に休むのは5日。MSC ワールド・エウロパで地中海4泊・7日間のモデルプラン。

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この記事の目次

1人 約28万〜31万円 + 55,000 マイル(ANA の特典航空券。うち出発前に払うのは 242,250円)。平日に休むのは5日。 木曜の朝に羽田を出てパリに1泊、マルセイユから新しい大きな船に乗り、ジェノバ・ローマ・チンクエテッレを毎朝1つずつ訪ねて、翌週の水曜に羽田へ帰る7日間です。2026年10月9日に公式サイトなどで調べた事実から組み立てたモデルの旅で、実際の旅の記録ではありません(すぐ下の「この記事の読み方」)。

しおり(7日間を1枚で)

飛行機の時刻はオーナーが見た ANA の予約画面と Google フライト、船の時刻は MSC クルーズ 英国の公式サイトの航路のページのとおりです(どれも 2026-10-09)[1][2][3]。時刻はすべて現地の時刻で、「推定」はこの記事の見立てです。船の食事は「込み」(運賃に含まれる)と書いています。

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しおり(7日間を1枚で)
日時刻動き(手段と所要)食事泊まる所
1日目 11-12(木)6:50(推定)羽田空港 第2ターミナルに着く。3階で ANA のチェックイン朝: 出国後の「むぎとオリーブ」のはまぐりそば、か「又こい家」の海鮮丼パリの空港そばのホテル(citizenM パリ・シャルル・ド・ゴール)
9:50ANA NH215 羽田 → パリ(シャルル・ド・ゴール空港 第1ターミナル)。直行 14時間40分昼・到着前: 機内食(2回の見込み、推定)
16:30パリに着く。入国(初めての EES の登録)30分〜1時間(推定)、荷物を受け取る
18:00〜19:00(推定)空港内の無料の電車 CDGVAL などでホテルへ夜: ホテルの「canteenM」で軽めの夕食
2日目 11-13(金)5:15起床・5:45 ホテル発(推定)第2ターミナルへ。荷物を預け直して保安検査朝: 空港でパンとコーヒー船(内側の部屋)①
8:00エールフランス パリ → マルセイユ(9:25着)。1時間25分
10:15〜11:50(推定)空港バス A1 でサン・シャルル駅(25〜50分)→ タクシーで港のゲート4(約7分)→ 歩いて乗り場の建物へ(5〜12分)
乗船券の時間帯乗船の受付(締め切り 16:00、公式)昼: 18階のビュッフェ「イル・メルカート」(込み)
出港前全員参加の避難訓練
18:00マルセイユを出港夜: メインのレストラン(込み)→ ショー
3日目 11-14(土)8:00〜18:00ジェノバ。桟橋から旧市街へ歩いて20〜30分(推定)。王宮博物館、ガリバルディ通り、大聖堂、旧港朝: 船(込み) / 昼: カレーガの揚げ物、サ・ペスタのペストのパスタ(営業は確認)船②
16:30(推定)船に戻る(自分の目標)夜: 船(込み)とショー
4日目 11-15(日)8:00〜19:00チビタベッキア。駅への直通シャトル(約15分)と普通列車(約1時間20分)でローマへ日帰り。コロッセオとフォロ・ロマーノ朝: 船(込み) / 昼: トラットリア・ルッツィでカルボナーラ(臨時の休みは確認)船③
15:00〜15:30(推定)ローマを出る列車に乗る。17:30 までに船へ(自分の目標)夜: 船のビュッフェかメインのレストラン(込み)
5日目 11-16(月)7:00〜18:00ラ・スペツィア。港のシャトル(約10分)、歩くかバスで駅へ。チンクエテッレ・カードで列車に乗り、リオマッジョーレとマナローラへ朝: 船(込み) / 昼: オステリア・アッリンフェルノで詰め物のムール貝船④(最後の夜)
16:30(推定)船に戻る(自分の目標)夜: 船の最後の夕食(込み)。荷物をまとめる
6日目 11-17(火)8:00客室を空ける(MSC の標準の案内)朝: 船のビュッフェ(込み)機内
9:00マルセイユに着く。荷物を自分で持って早めに降りる → タクシーで空港へ直行(25〜40分、推定)
12:30エールフランス マルセイユ → パリ(14:10着)昼: パリの空港で遅めの軽い昼ごはん
18:40ANA NH216 パリ(第1ターミナル)→ 羽田夜: 機内食
7日目 11-18(水)16:10羽田空港 第2ターミナルに着く到着前の機内食 / 夜: 家で温かいもの自宅

乗り継ぎ便(マイルを使わない場合): 11-12(木)20:15 に羽田を出て上海で乗り継ぎ、11-13(金)7:40 にマルセイユに直接着きます。パリのホテルと国内線は要りません。帰りは 11-17(火)20:15 にマルセイユを出て、11-18(水)20:50 に羽田に着きます。下船のあと夜の便まで、マルセイユの町で1日過ごせます(「乗り継ぎ便の人の旅」の章)[3]。

この記事の読み方

この旅をひとことで

総額は1人 約28万〜31万円 + 55,000 マイル。うち出発前に払うのは 242,250円で、残りの 40,971〜71,596円は旅先で払います。平日に休むのは5日(木・金・月・火・水)です。

MSC ワールド・エウロパの船首側の外観。マルセイユの港(夕暮れ)。船・港の両方を兼ねる

MSC ワールド・エウロパの船首側の外観。マルセイユの港(夕暮れ)。船・港の両方を兼ねる

写真: Ximonic (Simo Räsänen) / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0
撮影日: / 素材台帳の加工表記: 縮小のみ(Commons の幅1920px版)。トリミングなし。掲載時の加工: 長辺1600px以内に縮小、WebPに変換。トリミングなし。

マイルを使わずに乗り継ぎ便で行くと1人 約30万〜33万円、ANA の直行を現金で買うと約42万〜45万円(どちらも参考)。2人分は、本線で 566,441〜627,690円 + 110,000 マイルです。何が入っていて何が入っていないかは「費用」の章にまとめました。

この航海には「1日じゅう海の上」の日がありません。夜のうちに次の港へ進み、朝に着きます。昼は港の町、夜は船、というリズムの旅です [1]。

この旅のいいところ

  1. 大きな荷物を持って動くのは、行きと帰りの2回だけ。4泊のあいだ同じ部屋に寝たまま、毎朝ちがう町に着きます。
  2. 船の1泊は、食事と次の港までの移動がついて1人 18,318円(内側の部屋)。同じ日のパリの空港そばのホテルは、朝食なしで1室 17,369円(2人で泊まると1人 8,685円)でした [1][4]。
  3. ジェノバの世界遺産の宮殿の通り、ローマのコロッセオ、チンクエテッレの海沿いの村を4泊で回れます。昼ごはんは、ジェノバの揚げ物、ローマのパスタ、ラ・スペツィアの詰め物のムール貝と、町ごとに変わります。

この旅で気をつけるところ

  1. 行きは飛行機を2回乗り継ぎます(羽田→パリ、翌朝パリ→マルセイユ)。2本は別々に買う切符なので、パリで荷物を受け取って預け直します。船の受付の締め切りは出港の2時間前、つまり 11-13(金)16:00 です(公式)[15]。
  2. ローマとチンクエテッレへは港から列車で行きます。船は時刻どおりに出るので、戻る時刻を自分で決めて守ることがいちばん大事です。この記事の目標は、どの港も出港の1時間半前です。
  3. 帰りは 9:00 に船が着き、12:30 の国内線に乗ります。荷物を自分で持って早く降り、港から空港へはタクシーで直行します。
  4. 11月は海で泳ぐ季節ではありません。昼は15〜17℃、朝晩は8〜10℃くらいです(目安)[51][52]。

この旅の条件

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この旅の条件
項目この記事の前提
人数・部屋大人2人1室。費用は1人分(ホテルは1室、タクシーは1台を2人で)
船MSC ワールド・エウロパ(2022年就航、215,863 総トン)、内側の部屋 [15]
航路マルセイユ発着4泊。11-13(金)18:00 出港 → 11-14(土)ジェノバ 8:00〜18:00 → 11-15(日)チビタベッキア 8:00〜19:00 → 11-16(月)ラ・スペツィア 7:00〜18:00 → 11-17(火)9:00 マルセイユ着(公式)[1]
飛行機(本線)行き ANA NH215 羽田 9:50 → パリ 16:30、翌朝エールフランス パリ 8:00 → マルセイユ 9:25。帰り エールフランス マルセイユ 12:30 → パリ 14:10、ANA NH216 パリ 18:40 → 羽田 翌16:10 [2][3]
前泊パリの空港そばに1泊(citizenM パリ・シャルル・ド・ゴール)[4]
休み日本の平日は、木・金・月・火・水の5日。ANA の直行は木曜の朝に出て水曜の 16:10 に着くので、5日とも休みが要ります
費用の数え方合計 = A 出発前に払うお金(飛行機・国内線・ホテル・船)+ B 旅先で払うお金(港の交通・入場・陸の食事・飲み物)。B は少なめ〜多めの幅。有料のレストランやラウンジは「足すなら」に分け、合計に入れない
代わりの案上海乗り継ぎでマルセイユに直接(羽田 20:15 発、マイルを使わない)

出発までにやること(時期の順)

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出発までにやること(時期の順)
いつやることメモ
できるだけ早く船、ANA の往復、パリ⇔マルセイユの国内線、パリの空港そばのホテルを押さえる特典航空券の空席は日によって変わります。行きと帰りの両方の席が取れているかを、予約の画面で確かめます [2]。取れなければ、マイルを使わない乗り継ぎ便の列(費用の章)で組み直せます
予約後すぐ海外旅行保険を決めるカード付帯なら、自動付帯か利用付帯か、治療費の上限、船の上の医療、別々に買った飛行機の乗り継ぎの失敗が対象かを確かめる
予約後すぐ国内線の預ける荷物を確かめるGoogle フライトの表示では、国内線の値段に預ける荷物が入っていませんでした [3]。要るなら先に買っておきます
2026-10-14 ごろからMSC のウェブ・チェックイン(出港の30日前から)乗船の受付の時間帯(スロット)が乗船券に入ります。空いている枠があれば代表者が変えられます(公式)[15][16]
2026-10-16 からコロッセオの入場券(時間指定・名前入り)を公式の券売サイトで買う販売は訪問日の30日前から(公式)[32]
10月中チンクエテッレの「愛の小道」の入り方を確かめるカードに含まれると公式は書きますが、時間指定・予約の要否は情報が割れています [38][40]
出発の1〜2週間前eSIM か携帯会社の海外ローミングを決めるフランスとイタリアの両方で使えるものを選ぶ
出発の1週間前ユーロの現金を少し用意する(1人 100〜200ユーロ=17,900〜35,800円が目安)陸で使うのは交通費・軽食・現金だけの店・席料など(推定)。費用の B から使うお金で、別に足すお金ではありません
出発の2日前からANA の発着案内で、羽田の出発ターミナルを確かめるANA の羽田の国際線は第2・第3ターミナルの両方を使います(公式)[5]
出発前日便の時刻と、ETIAS が始まっていないかを確かめるETIAS は 2026-10-09 の時点で始まっていません [9]
出発前日の夜手荷物に「乗船の日に要るもの」を入れるパスポート、薬、充電器、夜の服、羽織るもの(船に預けた荷物は夕方〜夜に部屋に届くため)[15]
各寄港日の前の夜戻る時刻、下船口、朝食の場所、帰りの交通を船のアプリで確かめる全員が船に戻る時刻は、船の毎日の案内で知らされます

出発直前に埋める欄(印刷して持つ)

調べても確かめられなかったものを、乗船券と交通の案内で埋めて持っていきます。

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出発直前に埋める欄(印刷して持つ)
確かめること書く欄
NH215 の羽田の出発ターミナルと搭乗の開始時刻
11-13 パリ → マルセイユの便名、第2ターミナルのどの区画か
国内線の預ける荷物(個数・重さ・値段)
11-13 MSC の乗船の受付の時間帯
ジェノバ・チビタベッキア・ラ・スペツィアの全員が船に戻る時刻(船の毎日の案内)
11-15 ローマの行きと帰りの列車の候補(2本ずつ)
11-16 チンクエテッレの列車の時刻と、ストライキの予告
11-17 自分で荷物を持って降りられる時刻、港の建物の前でタクシーを拾えるか
11-17 マルセイユ → パリの便名
船の連絡先、保険会社の緊急の連絡先

1日目 11-12(木) 羽田 → パリ ― 日本の朝ごはんから、パリの夕方へ

この日のポイント: 羽田で朝ごはん、機内で昼と到着前の食事、パリの空港そばで夕食、という1日です。日本の朝に出てパリの夕方に着くので、その夜は普通に寝られる時刻になります。いちばん大事なのは、パリで荷物を必ず受け取ることです。

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1日目 11-12(木) 羽田 → パリ ― 日本の朝ごはんから、パリの夕方へ
時刻すること
6:50(推定)羽田空港 第2ターミナルに着く。3階で ANA のチェックイン
7:30〜9:00(推定)保安検査・出国 → 朝ごはん
9:00すぎ(推定)搭乗口へ(搭乗の開始時刻は搭乗券で)
9:50NH215 で出発(14時間40分)
16:30パリ シャルル・ド・ゴール空港 第1ターミナルに着く
16:30〜18:00(推定)入国(EES の登録)、荷物の受け取り
18:00〜19:00(推定)空港そばのホテルへ
19:00〜20:30(推定)夕食(ホテルの canteenM)
21:00〜22:00寝る

6:50 羽田空港 第2ターミナルに着く

  • ANA NH215 は羽田 9:50 発。オーナーが見た予約画面では、出発は第2ターミナル、到着はパリの第1ターミナル、機材はボーイング787-9でした [2]。ANA の羽田の国際線は第2と第3の両方を使うので、運航日の2日前から ANA の発着案内で確かめます(公式)[5]。
  • 第2ターミナルの国際線のチェックインカウンターは3階。INTERNATIONAL の表示のそばのエスカレーターで上がります(公式)[5]。国内線で使い慣れた建物でも、向かう場所が違います。
  • 着く時刻は、出発の約3時間前の 6:50 をおすすめします(推定)。チェックインの締め切り時刻と保安検査の混み具合は確かめられていません(未確認)。
  • カウンターでは、荷物をパリで受け取ることを確かめます。翌朝の国内線は別に買った切符なので、マルセイユまで通して運ばれる前提にはしません(推定)。
  • 手荷物には、パスポート、財布、薬、充電器、モバイルバッテリー、薄い上着を入れます。モバイルバッテリーは預ける荷物に入れません。

7:30 出国 → 朝ごはん(出国後の店で)

保安検査と出国審査を抜けたら朝ごはんです。食事にあてられるのは 7:30〜9:00 ごろ(推定)。この記事の本線は、出国後の店で温かい朝ごはんです。

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7:30 出国 → 朝ごはん(出国後の店で)
店(第2ターミナル国際線、出国後)営業時間(公式)何を食べるか1人の目安(公式)
むぎとオリーブ 羽田T2国際線フードコート6:30〜14:15、16:30〜23:30はまぐりそば、鶏そば。生ビールもある約1,000〜2,000円
又こい家 羽田空港第2ターミナル国際出国エリア店7:00〜14:00海鮮丼(マグロ、サーモン)約2,000円

出典: 羽田空港旅客ターミナルの公式サイト [6]。

これから1週間、日本の味から離れます。ここは、はまぐりのだしのそばで温かい「日本の朝ごはん」を。魚が好きなら海鮮丼です。どちらも朝から開いています。このあと機内で昼の食事が出るので、量は少なめで十分です。出国の前に軽くすませたい人は、3階の出国審査の前にファミリーマート(5:00〜)があります(公式)[6]。

足すなら: ラウンジ

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7:30 出国 → 朝ごはん(出国後の店で)
ラウンジ使える人・料金中身
POWER LOUNGE PREMIUM(カードラウンジ、3階 国際線の出発ゲートのエリア)6:30〜25:30、最大3時間。1人 4,400円(4〜12歳 2,200円)。本人名義の対象のカードと当日の搭乗券で無料。プライオリティ・パスも使えます(公式)[6]70席。ビュッフェ、お酒を含む飲み放題、シャワー(公式)[6]
ANA LOUNGE(出国後、5:00〜)エコノミーの人は対象外。有料の利用は、ウェブの事前申し込みで1人 8,800円、当日のカウンターで 13,200円。ただしウェブの事前申し込みは「特典航空券は対象外」と公式に書かれています。当日の申し込みが特典航空券で使えるかは未確認。満席なら入れません(公式)[5]ビュッフェとヌードルバー(とんこつラーメンが例)、日本酒・焼酎(公式)。メニューの中身は未確認 [5]
  • 第2ターミナル4階の「Lounge Us」は国内線の人だけで、国際線では使えません(公式)[6]。
  • 特典航空券のエコノミーの人に現実的なのは、持っているカードでカードラウンジに入るか、出国後の店で食べるかです。カードラウンジなら、14時間の機内の前にシャワーを浴びられます。自分のカードが対象かは、羽田空港旅客ターミナルの「カードラウンジ」のページで確かめます。ラウンジで食べた人は、店の朝ごはん代がそのまま浮きます。

出国後の3階には TIAT DUTY FREE があり、日本酒やお菓子が買えます [6]。ただ、船にはお酒を持ち込めません(港や船の店で買ったお酒は乗るときに預けられ、降りるときに返される、と MSC は案内しています)[16]。船で飲むつもりのお酒は、ここでは買わないでおきます。

9:50 NH215 で出発。14時間40分の空の旅

  • 機内食の料理名は、ANA の路線別のメニュー(PDF)にありますが、この記事では中身を読めていません(未確認)。料理名は書かず、当日のメニューを見る楽しみに残します [5]。
  • ANA の説明では、食事の出し方は便ごとに型があり、「ランチ/ディナー → 到着前のサービス」などがあります。羽田・成田発では ANA オリジナルのパンが出て、ギャレー(機内の調理場)にお菓子が置かれています(公式)[5]。9:50 発なので、離陸のあとの最初の食事は昼食、パリに着く前にもう1回の食事か軽食、という2回の見込みです(推定)。
  • 食べものに制限がある人は、特別機内食を事前に申し込めます(公式)[5]。

機内での過ごし方: 羽田 9:50 はパリの 1:50、パリ着 16:30 は日本の翌 0:30 です。到着地はまだ夕方でも、体にとっては深夜に近い時刻になります。前半は起きて映画を見て、後半に少し目を閉じておくと、パリの夜22時ごろに眠りやすくなります。パスポートと搭乗券をしまうポケットを1つに決めておくと、降りてから慌てません。ホテルの名前と住所、航空券の控えは、通信がつながらなくても読めるようにスマホに保存しておきます。

16:30 パリ シャルル・ド・ゴール空港 第1ターミナルに着く

入国審査(EES の登録)

  • シェンゲン圏(フランス・イタリアを含む)は 2026-04-10 から EES(出入国の記録のしくみ)が全面運用です。パスポートのスタンプはなくなり、初めて入るときに顔写真と指紋を登録します。手数料と事前の申請は要りません [10]。日本のパスポートは自動ゲートの対象と ANA の案内にあります(公式)[5]。
  • 待ち時間は二次の資料で「ふつうは10分以内、混むと1時間を超える」と割れています。この記事では 30分〜1時間 を見ておきます(推定)。
  • この旅でシェンゲン圏に入るのはここだけです。翌朝のマルセイユ行きは国内線なので、入国審査はありません [5]。

荷物は必ず受け取る: ANA(日本⇔パリ)とエールフランス(パリ⇔マルセイユ)は別々に買う切符なので、ここでいったん受け取り、翌朝エールフランスに預け直します(推定)。似たスーツケースは多いので、名札を確かめます。破損や未着があれば、到着ロビーへ出る前に航空会社の窓口で手続きをします。その記録は、あとの問い合わせや保険の請求で使います。

18:00〜19:00 空港そばのホテルへ

  • 宿: citizenM パリ・シャルル・ド・ゴール(4つ星、空港から約440 m)。2026-10-09 の表示で1室1泊 17,369円(2人で1人 8,685円)。ほかにノボテル(18,860円)、メルキュール(19,103円)の表示もありました [4]。税・手数料がどこまで入っているかは未確認です。
  • 住所は第3ターミナル(ロワシーポール)側の 7 rue de Rome という予約サイトの掲載があります(二次)[8]。ターミナルどうしは無料の無人の電車 CDGVAL で結ばれています(公式)[5]。端から端まで約8分、4:00〜25:00 ごろ、4分おきごろ、という二次の情報があります。ホテルまでの歩き方と所要は、ホテルの案内で確かめてください(未確認)。
  • 「空港から440 m」は、到着口から440 m 歩けばよいという意味ではありません。入国、荷物、ターミナルの移動、チェックインと段階があるので、ホテルの部屋に入るのは 18:00〜19:00 と見ておきます(推定)。

19:00 パリの最初の1食 ― ホテルの「canteenM」で

到着が夕方で、翌朝が早いので、夕食は空港そばで1食にします。

  • ホテルの公式の案内では、館内の canteenM Bar & Restaurant は24時間営業で、カクテル・ビール・ワインと軽食をいつでも出します(公式)[7]。夕食の料理の中身と値段は未確認です。温かいスープとパン、軽いメインとサラダくらいを選ぶと、長い移動のあとの体にちょうどよい量です。
  • もう1つの候補は、第2ターミナルのシェラトンのレストラン「レ・セゾン」です(ホテルの公式サイトの検索結果の要約で、昼と夜に営業。時間は掲載によって割れています)[7]。
  • 夕食は1人 20〜40ユーロ(3,580〜7,160円)の予算枠を置きます(目安(未確認))。店の実売価格ではなく、注文する料理と飲み物に応じて見直す仮の幅です。

パリに着いたのだから、街のビストロへ行きたい気持ちも出てきます。ただ、この夜のいちばんのごちそうは、移動を終えて椅子に落ち着けることです。明日からの船旅に向けて、今日は食べすぎず、飲みすぎず、早めに部屋へ戻ります。

足すなら: パリの市内でビストロの1食(元気な人だけ)

  • 空港からパリの北駅へは RER B 線で約30分、空港との間の券は 14ユーロ(2,506円)、往復 28ユーロ(5,012円)、運行は 4:50〜23:50 ごろ(ANA の公式の案内、2026-02-28 時点の情報)[5][54]。タクシーはパリの右岸まで定額 56ユーロ(10,024円)、左岸まで 65ユーロ(11,635円)(告示の要約。予約料が別)[55]。
  • 18:30 にホテルを出て、19:15 ごろ市内、フランスの夕食の時間(19:30〜21:30 ごろ [50])に1食、21:30 に市内を出て 22:30 にホテル、という流れです(推定)。翌朝 5:15 に起きるには、かなり忙しい夜になります。
  • パリの店の営業は確かめていないので、店の名前は挙げません。水は「ユヌ・カラフ・ドー」と頼めば、水道水がピッチャーで無料で出てきます [50]。

20:30 明日の朝を、今夜のうちに小さくする

翌朝の服、パスポート、国内線の搭乗の情報、スマホを1か所にまとめます。エールフランスの国内線は第2ターミナルが多いとされますが(二次)、どの区画かは便の案内で確かめます。目覚ましは現地の時刻で合わせ、スマホの時計が日本の時刻のままになっていないかを見ます。2人旅なら、明朝の待ち合わせ場所を「ロビー」などと1つに決めておきます。21:00〜22:00 に寝るのが目安です。

この日の注意

  • パリで荷物を必ず受け取る(別々の切符)。
  • 入国の EES の登録で 30分〜1時間を見ておく(推定)。
  • 翌朝は 5:15 起床。夜に市内へ出るなら帰りの時刻を先に決める。

この日に旅先で払うお金(1人): 4,580〜9,160円(羽田の朝ごはん 1,000〜2,000円、パリの夕食 3,580〜7,160円(目安(未確認)))。

2日目 11-13(金) パリ → マルセイユ、いよいよ乗船 ― 今日から、船が旅の家になる

この日のポイント: 朝いちばんの国内線で南フランスへ。昼前にマルセイユの港に着き、昼ごはんは船の18階のビュッフェ、夕方 18:00 に出港です。この旅でいちばん移動が多い日ですが、受付の締め切り 16:00 までに4時間ほどの余裕があります。最初に覚える名前は「ゲート4」です。

マルセイユの旧港(ヴュー・ポール)。ヨットの係留と対岸の町並み。人は写らない

マルセイユの旧港(ヴュー・ポール)。ヨットの係留と対岸の町並み。人は写らない

写真: Clément Bardot / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0
撮影日: / 素材台帳の加工表記: 縮小のみ(Commons の幅1920px版)。トリミングなし。掲載時の加工: 長辺1600px以内に縮小、WebPに変換。トリミングなし。

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2日目 11-13(金) パリ → マルセイユ、いよいよ乗船 ― 今日から、船が旅の家になる
時刻(推定)動き
5:15起きる
5:45ホテルを出る。無料の連絡の電車 CDGVAL などで第2ターミナルへ(乗り方はホテルで確かめる)
6:15〜6:30第2ターミナルに着き、エールフランスで荷物を預ける(エールフランスの国内線は第2ターミナル、二次)。CDGVAL の第2ターミナルの駅から搭乗の建物まで10〜15分歩く場合がある、という二次の情報があります
7:00保安検査(国内線なので出国審査はなし)。そのあと朝ごはん
8:00離陸(1時間25分)
9:25マルセイユ空港に着く
9:25〜10:15荷物を受け取る(30〜50分)
10:15〜11:20空港バス A1 でサン・シャルル駅へ(待ち時間と所要 25〜50分)
11:20〜11:50タクシーで港のゲート4(約7分)→ 歩いて乗り場の建物へ(5〜12分)
乗船券の時間帯乗船の受付(締め切り 16:00、公式)
12:30ごろ18階のビュッフェで昼ごはん
出港前全員参加の避難訓練
18:00出港(公式)

5:15 起床 → 朝ごはんは空港で

  • ホテルの朝食のビュッフェは 6:00〜11:00、別料金という予約サイトの掲載があります(二次。ホテルの公式ページが書いているのは「canteenM は24時間営業」までです)[8]。1人 約20ユーロ(3,580円)という二次の情報があります [8]。6:00 に開いても、ゆっくり食べてから空港へ向かう余裕はありません。朝ごはんは保安検査のあと、空港のパンとコーヒーで(店の名前は未確認。予算は10ユーロ=1,790円が目安)。空腹のままマルセイユまで我慢しないことが、この日を楽にするこつです。
  • エールフランスのチェックインの締め切り時刻と、預ける荷物の条件は未確認です。Google フライトの表示では、この便の値段に預ける荷物は入っていませんでした [3]。予約の画面で確かめ、要るなら先に買っておきます。便名も未確認なので、搭乗券で確かめます。

ほかの便と列車(参考)

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5:15 起床 → 朝ごはんは空港で
手段時刻メモ
エールフランス 7:20 発8:45 着片道 35,788円の表示 [3]
エールフランス 8:00 発(この記事の案)9:25 着往復1枚で 25,643円(帰りの 12:30 発と組み合わせ)[3]
エールフランス 10:05 発・12:20 発11:35 着・13:50 着片道 34,545円・30,108円の表示 [3]
エールフランス 14:05 発15:30 着使いません。15:30 に着いても、荷物の受け取り(30〜50分)で 16:00〜16:20、空港から港まではタクシーで最短25分なので 16:25 すぎ、ゲート4から乗り場の建物まで歩いて5〜12分で 16:30 すぎ。受付の締め切り 16:00 を過ぎます(推定の足し算)。遅れたら船に乗れず、別々に買った切符なので次の便への振り替えの保証もありません
TGV(高速列車) パリ・リヨン駅 9:10 発マルセイユ・サン・シャルル駅 12:14 着(3時間4分)運賃は未確認。出発は空港ではなくパリ市内のリヨン駅です [3]

TGV は飛行機が苦手な人の代案です。ただ、空港そばに泊まる今回の組み立てでは、国内線のほうが短く、乗り換えも少なくてすみます。TGV に替えるなら、国内線の往復を片道ずつ買い直すことになり、値段の組み立て全体が変わります。

9:25 マルセイユ空港に着く → 港へ

最初に覚える名前: MSC の船は、町の中心の旧港(ヴュー・ポール)ではなく、町の北にあるクルーズ専用のターミナル(マルセイユ・プロヴァンス・クルーズ・ターミナル、略して MPCT)に着きます。入口は 「ゲート4(Porte 4)」。タクシーでは「ポルト・カトル」と伝えます(公式、マルセイユ観光局)[12]。旧港の海沿いへ行っても船には乗れません。

荷物の受け取りに30〜50分(待ち時間を含む推定)を見て、10:15 ごろ空港を出ます。空港バス A1 の所要は資料によって25分〜最大50分と割れるので、この記事では50分で組んでいます。それでも港の建物に着くのは 11:30〜12:00 ごろで、受付の締め切りまで4時間ほどあります(推定)。

表は横にスクロールできます。

9:25 マルセイユ空港に着く → 港へ
行き方所要料金メモ
① 空港バス A1 → サン・シャルル駅 → タクシー(この記事の案・費用の表)バス 25〜50分 + タクシー 約7分バス 片道 15ユーロ(2,685円)。タクシー 12〜15ユーロ(2,148〜2,685円、1台の目安)バスの乗り場は空港の「MP1」(ホール3-4と1の間)。現金・カード・タッチ決済で買えます(公式)[12][13]。駅は rue Honnorat 側のバスターミナルに着きます。タクシーの運賃は Rome2Rio の目安 [14]。帰りもバスにする人は、往復券 26ユーロ(4,654円)が片道2回より4ユーロ安くなります(公式)[12]
② 空港からタクシーで港へ直行約25〜40分(推定)約50ユーロ(8,950円、1台、二次の目安)。メーター制観光局は「いちばん速く、本数が多い」と書き、運賃は載せていません [12]
③ 空港バス A1 → 地下鉄2号線 → 市バス 35T合計1時間以上(推定)市内交通の1回券 1.70ユーロ(304円、カード代 0.10ユーロ別)地下鉄2号線でジョリエット駅へ、そこから市バス 35T(「Terminal Croisières」)。35T はクルーズ船が入る日だけ走ります(公式)[12]。重い荷物での乗り換えはおすすめしません
  • 2人ならタクシー直行も選べます: ①は2人でバス 15ユーロ×2+タクシー 15ユーロ=45ユーロ、②は約50ユーロ(目安)。差は小さく、乗り換えがなくなります(推定)。1人旅なら①が安くすみます。費用の表は①で計算しています。
  • タクシーに乗るときは、船の名前「MSC World Europa」と「Porte 4」を画面に出して見せると伝わります。
  • ゲート4から船の乗り場の建物までは、床の緑の線に沿って歩いて5〜12分です(公式、観光局)[12]。

11:30〜12:00ごろ 港に着く → 乗船の受付

  • 受付の時刻は乗船券に書かれた時間帯(スロット)です。枠より早く着くと外で待つことがあり、枠より遅いと乗船を断られることがあります(公式)[15]。11〜13時台の枠が多いという口コミがありますが、自分の乗船券で確かめます。
  • 受付と乗船の締め切りは出港の2時間前、つまり 16:00(公式)[15]。
  • 船に荷物だけ先に預けて町を歩けるかは、確かめられていません(未確認)。この記事では、空港から港へ直接向かい、枠の時刻になったら乗る組み立てにしています。

受付の流れ(公式)[15]

  1. 大きい荷物を係員に預ける(荷物の札に名前・船名・客室の番号・出発日と港を書いておく)。
  2. 受付で書類を見せ、保安のための顔写真を撮る(アプリで済ませていれば省けます)。
  3. 持ち物の検査。
  4. 乗り口で QR コードを読み取って、船の中へ。

持っていくもの: 乗船券(紙か画面)か自分の QR コード、パスポート。ウェブ・チェックインと MSC のアプリ(MSC for Me)を済ませておくと早く進みます(公式)[15]。スマホの電池が切れたときのために、船名・日付・客室の番号は紙にも控えておきます。預けた荷物は午後の遅い時間〜夜に部屋に届きます。その日に要るもの(パスポート、薬、充電器、夜の服、羽織るもの)は手荷物に入れておきます [15]。

12:30 船の上の最初の昼ごはん ― 18階のイル・メルカート

乗ったらまず、18階のビュッフェ「イル・メルカート」へ。2024年12月の記録では、昼食は 12:30〜16:30 で、ピザとパスタの台、サラダ、温かい料理、ハムやサラミの台が並びます(二次)[18]。19階の「ラ・ブラスリー」も昼食 12:00〜15:00 という記録です [18]。

この旅の最初の1食は、地中海を見下ろす18階で、ピザとサラダを。運賃に込みの食事なので、財布を出す必要はありません。初日はつい皿を山盛りにしたくなりますが、1皿目はサラダと温かい料理を少し、2皿目にピザかパスタ、と分けると、どれが気に入ったのかが分かります。水やコーヒーなど飲み物は、無料のものと有料のものがあるので、その場の表示で確かめます。乗船の枠が遅くて昼の営業に間に合わなければ、その日に開いている軽食の場所を案内所で聞きます。

13:30〜17:00 船の中を歩く ― 最初の30分で4か所

部屋に入れる時刻は未確認です。それまでは船の見学にあてます。215,863 総トン、乗客の定員 6,762人の船は、ホテルというより1つの町です [15]。端から端まで探検する前に、自分の部屋、夕食のレストラン、ビュッフェ、避難訓練の集合場所の4つを先に確かめます。これだけ分かれば、あとの動きがずっと楽になります。「6階」とだけ覚えるより、「部屋に近いエレベーターから降りて右」のように道順で覚えると、夜の船内でも迷いません。

  • クルーズ・カード: 乗船のときに渡されるカードが、部屋の鍵と船の中の支払いを兼ねます。船の中の機械でクレジットカードを登録します。登録は乗船から翌日の 23:00 まで(公式)[16]。カードに書かれた客室の番号は、人前で見せないようにします。
  • ワールド・プロムナード: 屋外の遊歩道(全長104 m)。11層分の高さを下る乾いたすべり台「ベノム・ドロップ」(MSC は海の上で最長と説明)もここにあります(公式)[15]。有料かどうかは未確認です。
  • ワールド・ガレリア: LED のドームがある屋内の広場(公式)[15]。
  • プール: 7つあり、1つは屋根が開け閉めできます(公式)[15]。11月の外は寒いので、泳ぐなら屋根のある場所を選びます。

内側の部屋を使いやすくする: デラックスの内側は約15 m²。クローゼット、シャワー、ドライヤー、テレビ、金庫、ミニバー(有料の表示)。ベッドはキングサイズで、頼むと2つに分けられます(二次)[24]。この運賃で当たる部屋の位置と広さは未確認です。窓がないので朝の明るさが分かりません。目覚ましをかけて、朝はデッキかビュッフェへ出る習慣にすると、寝る場所と景色を見る場所が分かれて、内側の部屋でも旅のリズムが作れます。荷物が届いたら4泊分の服を収納に移し、明日の寄港用の小さなバッグを1つ作ります。ミニバーの飲み物は無料と思わないようにします。

全員参加の避難訓練: 出港の前か直後に、ライフジャケットの着け方と集合場所を学ぶ訓練があり、全員が参加します(公式)[15]。やり方と時刻は船の案内に従い、クルーズ・カードを持っていきます。昼食や散歩より先に、この時間を空けておきます。英語の説明が全部聞き取れなくても、集合場所と動き方だけはその場でスタッフに確かめます。

18:00 マルセイユを出港

デッキに上がって、離れていく港を見送ります。11月中旬のマルセイユの日の入りは17時前後と見られ(推定)、出港のころは夕暮れから夜に変わる時間です。丘の上には、町を見守る教会ノートルダム・ド・ラ・ガルド(海抜154 m)が立っています [12]。岸壁が少しずつ離れ、港の明かりが横へ流れていくのを見ていると、飛行機とは違う旅の始まりが分かります。風が冷たいので、10〜15分ほど眺めたら中へ戻って夕食の支度をします。明日からも毎日、出港を眺める夕方があります。

19:00ごろ 最初の夕食はメインのレストランで

  • メインのレストラン(ラ・フォーリア〔5階〕、エサゴノ・ヘキサゴン・バブルズ〔6階〕)では、同じ夕食のメニューが出て、毎日替わります。2024年12月の記録では、ラ・フォーリアは 17:30・19:30・21:30 の3回などの時間帯でした(二次)[18]。
  • MSC の説明では、夕食は決まった時間・決まった席が基本で(最大3つの時間帯)、変えたいときは船の案内所で相談します [16]。内側の部屋の人に「好きな時間に食べる」方式が付くかは未確認なので、カードや船の案内で自分の時間を確かめます。
  • 前菜・メイン・デザートを選ぶ形です。ラ・フォーリアはリゾットがよいという紹介があります(二次)[18]。最初の夜は時計を急がず、船の夕食がどれくらいの速さで出てくるかをつかんでおくと、翌日からショーとの組み合わせが決めやすくなります。
  • 夜の服はスマート・カジュアル(ワンピース、長ズボン、襟つきのシャツなど)。半ズボンとビーチサンダルは避けます(公式)[16]。
  • 席の時間が合わないときは、18階のイル・メルカート(夕食 18:30〜22:00、二次)で好きなものを食べられます [18]。

21:00 ショーとバー

  • ワールド・シアター: 大きな劇場のショー。2022年に発表された演目には「Eko」「A Night on Broadway」などがありました(二次)[20]。2026年11月の演目は未確認なので、船のアプリか毎日の予定表(デイリー・プログラム)で、夕食と重ならない回を選びます。満席なら別の夜に回し、初日から予定を詰めません。
  • ルナ・パーク・アリーナ: 夜はコンサートなどが開かれる約300席の会場(二次)[20]。
  • バー(飲み物は基本的に有料。推定)[17]: イギリス風のパブ マスターズ・オブ・ザ・シー(船の中で造る MSC オリジナルのビール)、70種類以上のジンの ザ・ジン・プロジェクト、手作りカクテルの エリクサー、シャンパンと冷たい魚介の フィズ。ヨーロッパ発の船では、バーの飲み物に15%が自動で足されます [16]。費用の表では、船のバーの飲み物を4泊で 0〜40ユーロ(0〜7,160円)と置いています(推定)。

最初の夜は、船の醸造所のビールで乾杯して早めに寝るのがこの旅の型です。寝る前に、明日の天気、朝食の場所、下船口を船のアプリで見ておきます。明日の朝 8:00 には、もうジェノバに着いています。

この日の注意

  • 国内線の預ける荷物は値段に入っていない表示。先に確かめる。
  • 港は旧港ではなく、町の北の「ゲート4」。
  • 乗船の受付は乗船券の時間帯どおり。締め切りは 16:00。

この日に旅先で払うお金(1人): 5,549〜7,608円(パリの空港の朝ごはん 1,790〜3,580円、空港バス A1 の片道 2,685円、駅から港のタクシー 1台 12〜15ユーロの半分 1,074〜1,343円)。船の昼と夜は運賃に込みです。

3日目 11-14(土) ジェノバ 8:00〜18:00 ― 宮殿の通りと、紙のコーンの揚げ物

この日のポイント: イタリア最大級の港町ジェノバ。桟橋から旧市街へ歩いて入れるのがこの港のいいところです。この日は「世界遺産の宮殿の通りを歩き、路地で揚げたての魚介とファリナータをつまみ、本場のペストのパスタを食べる」日にします。土曜なので、宮殿も軽食の店も開いています [26][29]。

ジェノバの港とランテルナ(灯台)。海から見た景色

ジェノバの港とランテルナ(灯台)。海から見た景色

写真: Alessio Sbarbaro / Wikimedia Commons / CC BY-SA 2.5
撮影日: / 素材台帳の加工表記: 縮小のみ(Commons の幅1920px版)。トリミングなし。掲載時の加工: 長辺1600px以内に縮小、WebPに変換。トリミングなし。

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3日目 11-14(土) ジェノバ 8:00〜18:00 ― 宮殿の通りと、紙のコーンの揚げ物
時刻(目安)すること移動
7:00船で朝ごはん(軽め)
8:00入港(公式)。下船の案内を待つ
8:30〜9:00船を降りて旧市街へ歩いて20〜30分(推定)
9:00〜10:30① 王宮博物館
10:30〜11:30② ガリバルディ通り(宮殿の通り)歩いて約10分(推定)
11:30〜12:30③ 食べ歩き(カレーガ、アンティカ・シャマッダ)歩いて約15分(推定)
12:30〜13:30④ 昼ごはん(サ・ペスタでトロフィエ・アル・ペスト)路地を数分(推定)
13:30〜15:30⑤ 大聖堂と旧港歩いて約10分(推定)
15:30〜16:00コーヒーで一休み → 港へ歩いて20〜30分(推定)
16:30船に戻る(自分の目標。推定)
18:00出港(公式)

7:00 船で朝ごはん

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7:00 船で朝ごはん
場所時間(2024年12月の記録、二次)[18]何があるか
ラ・ブラスリー(19階、ビュッフェ)6:30〜10:00オムレツの台、ホットケーキ、ワッフル
イル・メルカート(18階、ビュッフェ)7:00〜11:00いろいろな温かい料理
メインのレストラン(6階)7:30〜9:00席に座って注文する朝食
部屋で(ルームサービス)—コンチネンタルの朝食は無料という記録 [18]

昼に町でたくさん食べるので、朝はパンと果物くらいの軽めにします。船の朝食は品数が多く、「込みだから」とつい皿が増えますが、陸で食べる余白も旅の一部です。

8:30 船を降りて旧市街へ

  • 船は、旧市街と主要駅(ジェノバ・ピアッツァ・プリンチペ駅)に近い「ポンテ・デイ・ミッレ」などのクルーズ用の桟橋に着きます。どの桟橋になるかは当日の割り当てです(港湾局。割り当ては未確認)[28]。
  • 町の中心までの距離は、ターミナルの運営者の表示で約1 km、プリンチペ駅まで400 m。MSC の案内は「中心から2 km 未満」と書いていて、数字が割れています。この記事では、最初の目的地まで歩いて20〜30分を見ておきます(推定)[28]。
  • 2つのクルーズの桟橋を結ぶ 300 m の展望の遊歩道が、改修のあと2024年に再び開きました(公式)[28]。
  • 「ポンテ・コロンボ」はおもにフェリー用です。歩き出す前に、自分の船の桟橋の名前と、港の入口の目印を写真に撮っておくと、帰りに迷いません [28]。
  • 治安: 中心部は昼も夜も安全とされますが、港に近い路地の北側(ヴィア・プレ、プリンチペ駅のまわり)では、狭くて暗い人気のない路地に注意とされています(二次)[50]。

9:00〜10:30 王宮博物館(パラッツォ・レアーレ)

  • ジェノバの旧市街の「ロッリの宮殿群」と新しい通り(ストラーダ・ヌオーヴァ)は、2006年にユネスコの世界遺産になりました(公式、ジェノバ観光局)[25]。
  • 王宮博物館は、土曜 9:00〜19:00(入場は閉館の30分前まで)、大人 12ユーロ(2,148円。スピノラ宮との共通券、1年有効)。月曜は休み(公式)[26]。同じページに「一部の部屋は閉鎖」「屋上の庭園は入場停止中」という意味の注意があります [26]。
  • プリンチペ駅の側にあるので、港から最初に寄るのにちょうどよい場所です。港の忙しい景色から一歩入ると、海の玄関口として富が集まった時代の館の広さと装飾が見られます。部屋の広さ、窓の向き、装飾の細かさを見ていくと、港町のもう1つの顔が分かります。見学の目安は1時間半(推定)。共通券でも、同じ日にスピノラ宮まで回る必要はありません。

10:30〜11:30 ガリバルディ通り(ストラーダ・ヌオーヴァ)を歩く

  • 宮殿が並ぶ通りです。中を見学できる館に「ストラーダ・ヌオーヴァ美術館群」(パラッツォ・ロッソ、パラッツォ・ビアンコ、パラッツォ・ドーリア・トゥルシ)があります(公式)[25]。
  • ただし、美術館群の営業時間と料金は公式で確かめられず、「パラッツォ・ロッソは休館中」とする二次の情報もあります(未確認)。この記事では、通りを歩いて宮殿の外観と中庭を見ることにして、中の見学は開いていればの扱いにします。王宮を1館見たので、ここは「通りを味わう時間」と割り切ります。細い路地から広い通りへ出たところで、町の印象ががらりと変わります。

11:30 食べ歩き ― 揚げ物の老舗で「フリット」

ジェノバの名物は、ファリナータ(ひよこ豆の粉の薄焼き)、フォカッチャ、フリット(魚介の揚げ物)、パニッサ(ひよこ豆の粉を固めて揚げたもの)、トロフィエ・アル・ペスト(短いねじれたパスタのバジルのソース)、野菜のパイ(トルタ)などです(二次)[29][50]。

次の店は、ジェノバの地元の情報サイト Mentelocale の特集「ファリナータ・揚げ物・パニッサの庶民的な軽食屋(シャマッダ)5軒」に載っている店です [29]。土曜の営業時間は特集の掲載で、11月に変わることがあります(営業は確認)。値段は載っていません。現金が好まれるという記述があります(二次)[29]。

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11:30 食べ歩き ― 揚げ物の老舗で「フリット」
店住所土曜の営業(掲載)名物
アンティカ・フリジトリア・カレーガVia di Sottoripa 113r(港のそば)8:00〜19:00イカ、エビ、アンチョビなどの魚介の揚げ物を紙のコーンで。立ち食いで行列のことも
アンティカ・シャマッダVia San Giorgio 14r10:00〜14:30、17:30〜19:30フリチェウ(揚げ物)、パニッサ、ふだん草のトルタ、ファリナータ。12:30 前なら混雑を避けやすい
シャマッダVia di Ravecca 19r11:00〜15:00、16:30〜21:30野菜のトルタ、詰め物の野菜、パニッサの揚げ物
オスタヤ・サン・ヴィンチェンツォVia San Vincenzo 64r台所は 12:00〜14:30(金・土は夜 19:00〜21:30 も)ファリナータ、パニッサ、トルタ、ペスト、タラのフライ
トラットリア・サ・ペスタVia dei Giustiniani 16r昼は 14:00 まで(ファリナータは12時から)。日曜は休みトルタ、トロフィエ・アル・ペスト、ファリナータ

カレーガは、ジェノバの歴史的な店の公式の紹介にも載っていて、1890年にはもう営業していて、今のソットリーパの店は1942年から(掲載によって年が割れます)です。パニッサ、ファリナータ、イカ・エビ・アンチョビなどのいろいろな魚介の揚げ物を出す、と紹介されています(公式の紹介)[30]。

モデルの食べ歩き: 港のそばのカレーガで、その日並ぶイカとアンチョビの揚げたてをコーンでつまみ、サン・ジョルジョ通りのアンティカ・シャマッダでファリナータとパニッサを1切れずつ。どちらも港に近い路地の並びで、特集でも1本の道筋で回れる店として紹介されています [29]。どの魚が並ぶかはその日しだいなので、ショーケースを見て選びます。揚げ物は温かいうちに少しずつ。食べ歩くときは、店先や通り道をふさがない場所で、ごみは持ち帰ります。

12:30 昼ごはん ― 本場のペストを座って

食べ歩きのあとは、席に座ってトロフィエ・アル・ペストを。ジュスティニアーニ通りのトラットリア・サ・ペスタは、昼の営業が 14:00 までと特集にあります [29]。予約の要否と11月の営業は未確認なので、混んでいたら同じ特集のオスタヤ・サン・ヴィンチェンツォ(台所は 12:00〜14:30)にする、と2つ候補を持っておきます。

  • ジェノバの昼は 12:30〜15:00。昼は席料(コペルト)を取らない店が多いとされます(二次)[50]。
  • この日の昼は、食べ歩きと合わせて1人 15〜30ユーロ(2,685〜5,370円)の予算枠を置きます(目安(未確認))。店の価格を確認できていないため、現地のメニューで調整してください。
  • ペストには松の実やチーズが使われることがあります。アレルギーのある人は材料を聞きます。揚げ物も、同じ油で別の食材を揚げていることがあります。

13:30〜15:30 午後の過ごし方(推奨1つ+雨の日と半日)

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13:30〜15:30 午後の過ごし方(推奨1つ+雨の日と半日)
案中身所要(推定)料金
A. 大聖堂と旧港(おすすめ)サン・ロレンツォ大聖堂(入場無料。宝物館は約6ユーロ=1,074円、二次)を見て、旧港(ポルト・アンティコ)の海辺を歩く [29]1.5〜2時間無料〜
B. ジェノバ水族館(雨の日に、A の代わりに)公式サイトのトップの表示で 9:00〜20:00、最終入場 18:00、365日営業。大人は26ユーロ(4,654円)から。オンラインでの購入を勧めています(公式)[27]。11月の日ごとの時間は未確認2〜3時間26ユーロ〜
C. 港の遊歩道桟橋の展望の遊歩道(300 m)から、港の灯台ランテルナを眺める [28]1時間無料
  • 雨の日に水族館にするなら、王宮博物館と入れ替えます。費用の表の多めの値(4,654円)は、この置き換えの値です。
  • 灯台ランテルナの中に入れるのは土日の 14:30〜18:30(最終入場 18:00)という二次の情報があり、出港の 18:00 と合いません。外から眺めます [50]。
  • 大聖堂では声を落とし、礼拝の人を優先します。

15:30 コーヒーで一休み: イタリアのバールでは、カウンターで立って飲むのが安く、観光地の広場の席に座ると約2倍になります。先にレジで払ってレシートをバリスタに渡すのが一般的で、午後は「マッキアート」が定番です(二次)[50]。短く1杯なら、立って飲むのも旅の小さな体験です。

16:00 港へ → 16:30 船に戻る

  • 出港は 18:00。全員が船に戻る時刻(オール・アボード)は、港ごとに船の予定表で知らされます。正確な時刻は確かめられていないので、この記事では出港の1時間半前の 16:30 を自分の目標にしています(推定)[16]。
  • 船が見えていても、ターミナルの入口、保安の検査、乗船口の列があります。大きな港では、見えている船へまっすぐ歩けないこともあります。町の中心を 16:00 には出ます(推定)。

船を楽しみたい人の半日プラン: この航海には海の日がありません。歩いて戻りやすいジェノバの日を半日にして、午後を船で過ごすのも、クルーズらしい選び方です。9:00 に船を降りて旧港とソットリーパを歩き、11:30 にカレーガで早めの軽食、13:00 ごろ船へ。ほかの人が町に出ている昼の船は空いていると考えられます(推定)。プロムナードを歩き、8階のコーヒー・エンポリアムで1杯(有料)、部屋で30分休んでから夕方のデッキへ。スパの温浴ゾーン(有料)は「いつも混んでいる」という口コミがあるので、使うならこの時間がねらい目です [21]。この案なら王宮博物館の入場料(2,148円)が要りません。

18:00 出港 → 夜の船

  • 昼に揚げ物を食べたので、夜は野菜、スープ、焼いた魚などを選ぶと食べ疲れしません(献立は当日しだい)。メインのレストランでも、ビュッフェでも。
  • 前の夜にショーを見られなかったら、今夜を優先します。歩き疲れた日は、ラウンジの音楽を短く聴いて部屋へ戻るだけでも十分です。
  • 6階のジャン・フィリップ・ショコラ&カフェ(チョコレート、ジェラート、クレープ。7:30〜24:00、別料金、2024年12月の記録)で、デザートだけ買う楽しみもあります [18]。
  • 明日はローマへの長い1日です。寝る前に、コロッセオの券、帰りの列車の候補、港のシャトルの乗り場を確かめて、早めに寝ます。

この日の注意

  • 王宮博物館は一部の部屋と屋上の庭園が見られません [26]。
  • 軽食の店は現金が好まれます。小銭を用意しておきます。
  • 戻る目標は 16:30(推定)。船の予定表の時刻が最優先です。

この日に旅先で払うお金(1人): 4,833〜10,024円(食べ歩きと昼ごはん 2,685〜5,370円(目安(未確認))、王宮博物館 2,148円〜雨の日の水族館なら 4,654円)。陸のコーヒー・おやつと船のバーの飲み物は、旅の全体の行として費用の章で数えています。

4日目 11-15(日) チビタベッキア 8:00〜19:00 ― ローマへ日帰り、見どころは2つまで

この日のポイント: この旅でいちばん長い1日です。ローマの港チビタベッキアから、ローマの町までは約80 km(目安)。片道に2時間半〜3時間かかり、ローマにいられるのは4〜5時間ほどです(推定)[31]。だからこの日は欲張らず、コロッセオとフォロ・ロマーノだけに絞って、昼はローマ料理を1食。それで十分に「ローマに行った」と言える1日になります。今日は帰りの列車から逆算する日です。

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4日目 11-15(日) チビタベッキア 8:00〜19:00 ― ローマへ日帰り、見どころは2つまで
時刻(目安)すること移動
7:00船で朝ごはん(しっかり)
8:00入港(公式)
8:15〜8:45船を降りる → 駅への直通シャトルシャトル 約15分(公式)
9:15〜9:30普通列車でローマへ約1時間20分(公式)
10:45〜11:00ローマ・テルミニ駅 → コロッセオへ地下鉄 B 線 2駅・約4分(二次)+駅の中を歩く
11:30〜12:45① コロッセオ(券の時間指定は 11:30 の枠が目安)
12:45〜13:45② 昼ごはん(トラットリア・ルッツィ)歩いて(推定)
13:45〜14:45③ フォロ・ロマーノ(見る範囲を決めて短く)
15:00〜15:30テルミニ駅から列車に乗る約1時間20分 + シャトル
17:30船に戻る(自分の目標。推定)
19:00出港(公式)

7:00 船で早めの朝ごはん

列車の時間が決まっているので、朝ごはんは 7:00 ごろに。19階のラ・ブラスリー(6:30〜、2024年12月の記録)なら早くから食べられます [18]。昼が遅くなるかもしれないので、卵料理とパンでしっかり食べ、出る前にトイレも済ませます。寄港用のバッグには、コロッセオの券(名前入り)と、券の名前と同じ身分証、雨具、充電器、船の連絡先を入れます [32]。

8:15 船を降りる → シャトルで駅へ

チビタベッキアの港は広く、船は港の奥に着きます。降りてすぐ歩いて行ける距離に町はありません(公式)[31]。

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8:15 船を降りる → シャトルで駅へ
足中身(公式)[31]
港の無料シャトル各岸壁と、港の出口のラルゴ・デッラ・パーチェのサービスセンターを結びます。駅へは行きません
港と駅の直通シャトル(この記事の案)片道 6ユーロ(1,074円)、車内で買います。所要約15分、20〜25分おき、約 7:00〜18:30 か 19:00 ごろ。船が入る日だけ、クルーズの客だけが乗れます
歩く港から駅まで約2.2 km、約30分(二次)

無料のバスが来ても、それが駅へ行くかを確かめてから乗ります。「Does this shuttle go to the railway station?」と聞けば通じます。下船、乗り場までの移動、シャトルの待ちを足すと、駅に着くのは 9:00 前後です(推定)。

9:15ごろ チビタベッキア駅 → 普通列車でローマへ

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9:15ごろ チビタベッキア駅 → 普通列車でローマへ
列車所要運賃(公式)[31]
普通列車(各駅停車、この記事の案)約1時間20分片道 5ユーロ(895円)
直通の速い列車約45分片道 15ユーロ(2,685円)
ローマの1日券(BIRG)—12ユーロ(2,148円)。チビタベッキア駅からの乗車も含みます
  • ローマ・テルミニ駅まで、20〜30分おきに走ります [31]。列車番号と、日曜の本数が平日とどれだけ違うかは確かめられていません(未確認)。前の夜のうちに、イタリアの鉄道の公式の時刻で、行きと帰りの候補を2本ずつ見ておきます。
  • BIRG の1日券は少し得: 普通列車の往復 10ユーロに、ローマの地下鉄の往復 3ユーロを足すと 13ユーロ。BIRG なら 12ユーロで両方に乗れる計算です(推定。使える範囲は駅で確かめる)。
  • 安い普通列車の切符で、速い列車に乗れるとは限りません。買った切符の種類を確かめます(推定)。
  • 列車の中の荷物に注意: ドアが閉まる直前に荷物を取って降りる手口があるとされます(二次)[50]。

車窓を眺めながら、今日見る場所をもう一度減らしておきます。コロッセオ、フォロ・ロマーノ、昼ごはん。トレビの泉、スペイン階段、バチカンまで足すと、ローマを味わうより移動し続ける1日になります。

10:45 テルミニ駅 → 地下鉄 B 線でコロッセオへ

テルミニ駅からコロッセオ駅までは、地下鉄 B 線で2駅・約4分、1.50ユーロ(269円)(二次)[31]。大きな駅なので、ホームから地下鉄の乗り場まで歩く時間も見ておきます。「10:45 に着けば 10:50 にコロッセオ」とは考えません。

11:30〜12:45 コロッセオ

  • 冬時間(2026-10-25〜2027-02-28): コロッセオは 8:30、フォロ・ロマーノとパラティーノの丘は 9:00 に開きます。最終入場は 15:30、公園は 16:30 に閉まります(公式)[32]。
  • 券は「コロッセオ・フォロ・ロマーノ・パラティーノ」の券。有効は24時間で、コロッセオに1回、フォロ・ロマーノとパラティーノにそれぞれ1回入れます。コロッセオは時間を指定して予約します(公式)[32]。値段は大人 18ユーロ(3,222円)(公式の券の案内、2026-10-09 に確認)で、費用の表では「フル・エクスペリエンス」の 22ユーロ(3,938円、二次の掲載)までの幅にしています。買う前に公式の券売サイトで確かめます。コロッセオの中にいられるのは、この券では75分です(公式の券の案内。券の種類で75〜90分)。日時の変更の条件は未確認で、名前の変更は訪問の7日前の24時までに1回だけです(公式)[32]。
  • 販売は訪問日の30日前から、名前入りで、身分証を見せます(公式)[32]。11-15 の分は 10-16 から買えます(計算)。
  • 11-15 は日曜ですが、無料の日は毎月の第1日曜(11月は 11-01)なので、この日は無料ではありません(公式)[32]。
  • 列車が遅れても間に合うように、この記事では 11:30 の枠を目安にしています(推定)。施設が閉まる時刻より、帰りの列車に間に合う時刻のほうが先に来るので、午後の遅い枠は取りません。枠が取れなければ、外観と周りを歩く案に切り替えます。

観客がどこに座り、どこを見ていたのかを思い浮かべながら、何層にも重なる客席の中を自分の足で歩く。外から眺めるだけとは違う大きさが分かるのが、中に入る楽しみです。細かい年表を覚えていなくても、座っていた人の目の高さを想像すると、遺跡が身近になります。見学の時間は長くないので、写真を撮る場所をあらかじめ決めておきます。

12:45 昼ごはん ― トラットリア・ルッツィでローマのパスタ

ローマ料理の定番は、カルボナーラ(豚のほほ肉のグアンチャーレ、羊のチーズのペコリーノ、卵黄)、カーチョ・エ・ペペ(チーズとこしょう)、アマトリチャーナ、サルティンボッカ。軽く食べるなら、ライスコロッケのスップリや、切り売りのピザピッツァ・アル・タッリョです(二次)[37]。

  • 候補は トラットリア・ピッツェリア・ルッツィ(Via San Giovanni in Laterano 88)。店の公式サイトでは毎日 12:00〜24:00 の通し営業です(公式)[36]。11-15 当日の臨時の休みと混み具合は未確認です。
  • 店の公式のメニューには、カルボナーラ、グリーチャ(グアンチャーレとペコリーノのパスタ)、カーチョ・エ・ペペ、アマトリチャーナが並び、表示の値段はパスタ1皿 7〜8ユーロ(1,253〜1,432円)です(公式。メニューに更新日の記載はありません)[36]。この記事の予算は、水と席料を含めて 15〜25ユーロ(2,685〜4,475円)で見ておきます(二次の目安)[50]。
  • 通し営業なので、昼のピークを少しずらしても入れるのが、この日には助かります。
  • モデルの1食: カルボナーラかカーチョ・エ・ペペを1皿。カルボナーラは卵とチーズと豚の脂のうま味、カーチョ・エ・ペペはチーズとこしょうだけの組み合わせを味わう料理です。デザートを足したくなっても、店を出たい時刻の直前ではなく、早めに会計を頼みます。
  • 満席なら、切り売りのピザかスップリの店で短い昼にします(店は未確認)。

13:45〜14:45 フォロ・ロマーノを短く

古代ローマの中心の広場の遺跡と、それを見下ろすパラティーノの丘。広いので、奥へ進む前に「今日はここまで」と決め、駅へ戻る方向を確かめてから歩きます。14:45 には駅へ向かいます(推定)。石の段差が多いので、雨の日はゆっくり歩きます。「また来たい場所を残して帰る」くらいがちょうどよい日です。

15:00〜15:30 テルミニ駅から港へ → 17:30 船に戻る

  • 出港は 19:00。この記事では、15:00〜15:30 ごろにローマを出る列車に乗り、17:30 までに船に戻るのを目標にしています(推定)。旅行の資料にも「ローマの市内を90分前に出る、乗船は出港の1時間前」とするものがあります(二次)[31]。
  • 15:30 の普通列車なら、チビタベッキアに 16:50 ごろ着き、シャトルで 17:15〜17:30 に港に戻れる計算です(推定)。
  • 帰りの直通シャトルの終わりは 18:30〜19:00 ごろ(公式)ですが、それでは遅すぎます [31]。
  • 船会社の寄港地ツアーなら、ツアーが遅れても船は待つのが一般的です。自分で行く場合は待ってくれません。初めてで不安な人は、船のツアーを選ぶのも1つの方法です(ツアーの値段と条件は未確認)。駅で遅れや運休が分かったら、すぐ船の連絡先に知らせます。

ローマに行かない人の過ごし方

港の町チビタベッキアで、ミケランジェロの要塞(フォルテッツァ)の外観と海沿いを歩けます。駅の無料の循環バス(青い線、11〜12月は 5:30〜23:00)も使えます(公式)[31]。名物はチビタベッキア風の魚のスープ。ニンニク・タマネギ・パセリ・トマトに白ワイン、その日の魚(カサゴやイカなど)を煮て、ニンニクをこすったトーストを皿の底に敷く漁師の料理です(二次)[35]。ローマ観光局に載っている店に Taverna Del Porto(Via Isonzo 1)があります。日曜の営業と時間は未確認です [34]。この過ごし方なら、ローマの交通・コロッセオ・ローマの昼(1人 10,382〜12,888円)を、港町の昼ごはんに置き換えます。

バチカンについて: サン・ピエトロ大聖堂は入場無料です(時間は二次の情報で 7:00〜18:00 前後)。バチカン美術館は日曜は閉まり、開くのは毎月の最終日曜だけで、11月の最終日曜は 11-29。この日は閉まっている可能性が高いと考えてください [33]。

19:00 出港 → 夜は込みの食事で軽く

ローマから戻った夜は、まずシャワーと休憩。夕食は、昼のパスタをしっかり食べたので、ビュッフェで温かいスープと野菜を少しか、席の時間に間に合えばメインのレストランで。どちらも運賃に込みです。食後はラウンジの音楽を少し聴くか、部屋で明日の地図を見て、早めに休みます。

この日の注意

  • 日曜。列車の本数とバチカン美術館に注意。
  • コロッセオの券は名前入り。身分証を持っていく [32]。
  • 戻る目標は 17:30(推定)。ローマを 15:30 までに出る。

この日に旅先で払うお金(1人): 10,382〜12,888円(直通シャトルの往復 2,148円、普通列車の往復 1,790円、地下鉄の往復 537円、コロッセオの券 3,222〜3,938円、ローマの昼 2,685〜4,475円)。

5日目 11-16(月) ラ・スペツィア 7:00〜18:00 ― 海沿いの2つの村と、港町の詰め物のムール貝

この日のポイント: 崖に色とりどりの家が張りつくように並ぶ5つの村「チンクエテッレ」。その玄関口がラ・スペツィアです。この日は、列車で近い2つの村を回り、昼はラ・スペツィアの町で郷土料理を座って食べる組み立てにします。11月は列車の本数が少なく、月曜は休みの店が多いので、欲張らない日です [40]。

ラ・スペツィアの港を高台から見た景色(軍港のため軍艦も写る)

ラ・スペツィアの港を高台から見た景色(軍港のため軍艦も写る)

写真: Alet123 / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0
撮影日: / 素材台帳の加工表記: 縮小のみ(Commons の幅1920px版)。トリミングなし。掲載時の加工: 長辺1600px以内に縮小、WebPに変換。トリミングなし。

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5日目 11-16(月) ラ・スペツィア 7:00〜18:00 ― 海沿いの2つの村と、港町の詰め物のムール貝
時刻(目安)すること移動
6:30朝ごはん。7:00 の入港を見ながら
7:00入港(公式)
7:45〜8:30港のシャトル → ターミナル → 中央駅へシャトル 約10分、駅まで歩いて約25分かバス約10分(二次)
8:30チンクエテッレ・カードを買う
9:00〜10:15① リオマッジョーレ列車 約10分(二次)
10:30〜12:00② マナローラ(愛の小道が歩ければ、ここまで歩く)列車1駅か、歩いて約20分(二次)
12:00〜12:30列車でラ・スペツィアへ戻る
13:15〜14:15③ 昼ごはん(オステリア・アッリンフェルノ)
14:15〜15:30旧市街と海沿いを短く歩く → 港へ
16:30船に戻る(自分の目標。推定)
18:00出港(公式)

6:30 朝ごはん → 空を見て行き先を決める

19階のラ・ブラスリーは 6:30 から(2024年12月の記録)[18]。外の天気と雨の予報、交通のストライキの知らせを確かめます。朝から強い雨なら、村をやめて町歩きの案に切り替えます。7:00 に入港しても、暗いうちから急いで降りる必要はありません。

7:45 船を降りる → シャトル → 駅へ

  • 船は「モーロ・ガリバルディ」の岸壁に着きます。働く貨物港なので歩いて出られず、無料のシャトルで約10分(約1.2 km)、港のクルーズターミナルへ行きます(二次)[40]。
  • ターミナルから広場(ピアッツァ・エウローパ)のバス停まで歩いて5分(二次)[40]。

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7:45 船を降りる → シャトル → 駅へ
中央駅への行き方所要料金(二次)[40]
バス(S・L・C・3番)約10分60分券 1.50ユーロ(269円)、1日券 7.50ユーロ(1,343円)
歩く約25分(約2 km、ほぼ平ら)無料
タクシー—駅まで約12ユーロ(2,148円)の目安

晴れていれば歩くのがおすすめです。帰りの道を覚えられます。雨ならバスで。費用の表の多めの値は、バスの往復(537円)です。

8:30 チンクエテッレ・カードを買って列車へ

  • チンクエテッレ・カード「トレノ(列車)カード」1日・大人 17.30ユーロ(3,097円)。チンクエテッレ・カードの公式のページでは、閑散期(2026-11-02〜2027-03-12)の値段です(12〜69歳)[38]。夏の高い値段(1日 22.00〜35.00ユーロ)と混ざらないように気をつけます [38]。
  • カードで使えるもの(公式)[38]: ラ・スペツィア〜チンクエテッレ〜レヴァントの2等の普通列車が乗り放題、リオマッジョーレ〜マナローラの「愛の小道」、村のバス、駅のトイレなど。
  • 名前入りで、検札のときに身分証が要ります(公式)[38]。
  • 列車は、ラ・スペツィアから最初の村リオマッジョーレまで約10分。本数は夏は1時間に3本以上、閑散期は1〜2本です(二次)[40]。1本のがすと次まで1時間近く待つこともあると考え、村に着いたら次に乗る列車の時刻を先に見てから歩き出します。
  • 11月は村を結ぶ船(フェリー)は走りません(4〜9月だけ、二次)[40]。
  • イタリアではストライキ(ショーペロ)で列車が止まる日があります。前の日に確かめるよう、現地のガイドは勧めています(二次)[40]。

9:00〜10:15 リオマッジョーレ

駅から海のほうへ下り、小さな港のまわりを歩きます。坂を上へ上へと登れば景色は変わりますが、往復の時間と足の疲れも増えます。今日は村の空気を知ることを優先し、登山のような歩き方はしません。家の入口や店先をふさがず、人が暮らす場所におじゃましている気持ちで歩きます。海が荒れていたら、波のそばへは下りません。

10:30〜12:00 マナローラ(愛の小道は「歩ければ」)

  • リオマッジョーレとマナローラの間には、海沿いの道「愛の小道(ヴィア・デッラモーレ)」があり、歩いて片道約20分です(二次)[40]。カードに含まれると公式は書きますが、時間を決めて入る方式や事前の予約が要るという二次の情報もあり、運用は割れています [38][40]。行く前に公式の案内で確かめ、歩けなければ列車で1駅移ります。歩けることを前提にしません。
  • マナローラでは、海に突き出た岩の上に並ぶ家々を、港のほうから眺めます。2つの村を比べると、建物の色や坂の感じの違いが分かります。5つを急いで通るより、2つで足を止めるほうが、初めての人には合っています。
  • 休むなら、営業中の店でコーヒーか小さなフォカッチャを。村の店の名前はこの記事では確かめられていません(未確認)。昼をラ・スペツィアで食べるので、ここでは食べすぎません。

チンクエテッレの名物(二次)[41]: アンチョビ(酢漬け、揚げ物、詰め物。北の村モンテロッソのものが有名)、ヴェルナッツァの「テガメ・アッラ・ヴェルナッツァ」(アンチョビ、ジャガイモ、トマトの重ね焼き)、フォカッチャ、ファリナータ、紙のコーンの揚げ魚、ペスト、甘いデザートワインのシャッケトラ。

12:00 ラ・スペツィアへ戻る

12:00〜12:30 にマナローラを出る列車で戻ります(推定。実際の時刻は駅で)。午前中に遠出を終えると、列車が遅れても午後の余裕で吸収できます。

13:15 昼ごはん ― オステリア・アッリンフェルノで、港町の家庭料理

ラ・スペツィアの名物は、パン・ニンニク・パセリ・モルタデッラ・チーズを詰めて煮込む詰め物のムール貝(ムスコリ・リピエーニ)、揚げ魚、フォカッチャ、ファリナータ、テストローリ(平たいパスタのような料理)、メシューア(豆と穀物のスープ)などです(二次)[40][50]。

  • 候補は オステリア・アッリンフェルノ・ダル1905(Via Lorenzo Costa 3)。店の公式サイトでは、昼 12:15〜14:30、夜 19:30〜22:30、日曜休みで、月曜の昼は営業日です。料理として、メシューア、詰め物のムール貝、ペストのパスタ、アンチョビの揚げ物が挙げられています(公式)[42]。11-16 の臨時の休みは未確認です。
  • この日の主役は、詰め物のムール貝。当日あれば頼み、海風で体が冷えていたら、温かいメシューアも。詰め物には肉やチーズが入ることがあるので、食べものに制限がある人は材料を聞きます。
  • 昼食は1人 20〜40ユーロ(3,580〜7,160円)の予算枠を置きます(目安(未確認))。料理・飲み物・席料の実際の合計は、店のメニューで確認してください。
  • 同じ町の オステリア・デッラ・コルテは、イタリア政府観光局・ミシュランの掲載で月曜休みとされているので、この日には使えません [43]。ラ・スペツィアは月曜休みの店が多く、11月は長い休みを取る店もあるという注意があります(二次)[40]。

14:15〜15:30 町を少し歩く → 港へ

  • 旧市街と海沿いのプロムナードを短く歩きます。ピアッツァ・カヴールの市場は月〜土の営業という情報があります(二次)[40]。サン・ジョルジョ城、技術海軍博物館もありますが、料金と開館時間は未確認です [40]。
  • 最後の寄港の町です。大きな買い物より、気に入った通りをもう1本歩いてコーヒーを飲み、早めに港へ向かいます。
  • ターミナルから船まではシャトルの移動があります。15:30 には港へ向かい、16:30 に船へ戻るのを目標にします(推定)。シャトルの列も帰り道に入れて数えます。

雨の日の町歩きと、ほかの行き先

  • 雨なら村をやめ、旧市街、市場、海沿いを歩いて、オステリアの昼をゆっくり。所要3〜4時間。この場合はチンクエテッレ・カード(3,097円)が要りません。
  • 港町ポルト・ヴェーネレへは、ピアッツァ・エウローパからバス(P か 11番)で約35分(二次)[40]。町の見どころの営業は未確認です。
  • ピサの斜塔へは列車で約45分ですが、1日の大半を使うので、初めての人には向きません(推定)[40]。

18:00 出港 → 最後の夜と荷造り

  • 最後の夕食はメインのレストランで。4泊で気に入った料理の傾向を思い出しながら、ゆっくり選びます。
  • 食事のあとは、気に入ったバーかプロムナードへもう一度。4泊という短さなので、「全部」より「もう一度行きたい場所」が1つあると、旅の記憶がはっきりします。翌朝は移動が続くので、最後だからと夜ふかしはしません。
  • 荷物の出し方を決める(公式)[16]:
    • 荷物に札をつけて、前の夜の 24:00 までに部屋の前の廊下に出す。札ごとに下船の時間帯が決まっていて、港の建物で受け取ります。
    • 自分で荷物を持って降りる(セルフ・アシスト)。許可が出たら、すぐに降りられます。
  • この旅では 2. の「自分で持って降りる」をおすすめします。翌日のパリ行きが 12:30 なので、札の時間帯(9:30〜10:30 になることもあるとされます)を待つと間に合わないおそれがあるためです(推定)。案内所で、早く降りたいことと国内線の時刻を伝えておきます。
  • 廊下に出す人は、翌朝の服、パスポート、薬、航空券、財布、充電器を手元に残します。
  • 船の支払いは、クレジットカードを登録していれば最後に自動で精算されます。知らない請求がないか、今夜のうちに明細を見ておきます(公式)[16]。サービス料がどう載っているかも、ここで確かめます。
  • 下船の日の空港までのタクシーの呼び方か、船の有料の送迎を、案内所で聞いておきます。

この日の注意

  • 月曜。休みの店が多い。オステリア・アッリンフェルノは月曜の昼が営業日(公式)[42]。
  • 11月は列車が1時間に1〜2本(二次)[40]。
  • 戻る目標は 16:30(推定)。村を出るのは遅くとも 15:30。

この日に旅先で払うお金(1人): 6,677〜10,794円(チンクエテッレ・カード 3,097円、駅までのバスの往復 0〜537円、ラ・スペツィアの昼 3,580〜7,160円(目安(未確認)))。

6日目 11-17(火) マルセイユで下船 → パリ → 帰りの便 ― 午前は空港への移動に集中

この日のポイント: 朝9時にマルセイユに戻ってきます。この日は、船を降りて空港へ、国内線でパリへ、パリから日本へ、と移動だけの1日です。12:30 の国内線まで3時間半。その中に下船、道路の移動、空港の手続きが全部入るので、荷物は自分で持って降り、港から空港へはタクシーで直行します。

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6日目 11-17(火) マルセイユで下船 → パリ → 帰りの便 ― 午前は空港への移動に集中
時刻(目安)すること移動
6:30最後の朝ごはん
8:00客室を空ける(MSC の標準の案内)
9:00入港(公式)。許可が出たら荷物を持って降りる
9:30〜10:30タクシーで空港へゲート4まで歩いて5〜12分(公式)+タクシー 25〜40分(推定)
10:30〜12:00荷物を預けて保安検査
12:30エールフランス マルセイユ発(14:10 パリ着)1時間40分
14:10〜16:00荷物を受け取り、第1ターミナルへ。ANA に預け直すCDGVAL か連絡バス
16:00〜17:30空港で遅めの昼ごはん → 出国
18:40ANA NH216 パリ発13時間30分

6:30 最後の朝ごはん → 8:00 までに客室を空ける

  • 6:30 に19階のビュッフェで朝ごはん(2024年12月の記録)[18]。下船の日は営業の場所が違うことがあるので、前の夜の案内で確かめます。
  • MSC の標準の案内では、客室は朝 8:00 までに空けます [16]。着く時刻(9:00)より前なので、船の予定表で、この航海の時刻を必ず確かめてください。「9:00 に着くから 9:00 まで部屋でのんびり」はできません。
  • 最後に、金庫、洗面所、引き出し、コンセントのまわりを順に見て、忘れものを防ぎます。クルーズ・カードは降りるまで使うので、しまいこまずに手元に。

9:00 マルセイユに着く → 9:30ごろ船を降りる

  • 下船は、入港と税関の都合で始まる時刻が変わります [16]。自分で荷物を持つ人は、許可が出しだい降りられます。9:00 ちょうどにタクシーに乗れる計画にはしません。
  • ゲート4の外まで、行きと同じく歩いて5〜12分(公式)[12]。

9:45 港 → マルセイユ空港(タクシーで直行)

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9:45 港 → マルセイユ空港(タクシーで直行)
行き方所要料金
タクシー直行(この記事の案・費用の表)約25〜40分(推定)約50〜60ユーロ(8,950〜10,740円、1台、二次の目安。公式の運賃は未確認)[50]
タクシーで駅(約7分)→ 空港バス A17分 + 25〜50分12〜15ユーロ(1台の目安)+1人 15ユーロ(行きと合わせて往復券にすれば26ユーロ)
船会社の送迎(港 → 空港)—有料。値段は未確認
  • 乗り換えのないタクシー直行は、2人なら1人 25〜30ユーロ(4,475〜5,370円)。駅で乗り換えると1人 22.5ユーロ(バス 15ユーロ+タクシー 1台 15ユーロの半分)なので、1人 2.5〜7.5ユーロ(448〜1,343円)の差で、荷物を持った乗り換えがなくなります(推定)。余裕の大きい乗り継ぎではないので、時間を優先します。
  • 港の建物の前でタクシーをすぐ拾えるかは確かめられていません(未確認)。ジョリエット広場にはタクシー乗り場があります(公式)[12]。前の夜に案内所で呼び方を聞いておきます。料金を確かめ、運転手の番号を控えるとよいとされます(二次)[50]。
  • 空港には 10:30 ごろに着くのを目標にします(推定)。

10:30〜12:30 マルセイユ空港

  • エールフランス 12:30 発 → パリ 14:10 着(往復1枚の帰りの便)[3]。便名とチェックインの締め切りは未確認です。まず荷物を預けて保安検査へ。
  • 朝ごはんは船で食べているので、ここは水と軽いものを買う程度に。空港の店の名前は確かめていません。空港の飲食の値段は未確認です。買う前に店頭の表示を確かめてください。
  • 12:30 に乗り遅れそうなら、空港に着くまで待たずに航空会社に連絡します。別々に買った切符なので、自動で次の便に振り替わる前提にはできません(推定)。

ほかの便(参考、Google フライト 2026-10-09)[3]

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10:30〜12:30 マルセイユ空港
便時刻この旅で使えるか
9:40 発11:15 着9:00 の下船では間に合わない見込み
12:30 発(この記事の案)14:10 着ANA 18:40 発まで約4時間半
14:45 発16:20 着ANA の約2時間20分前に着く。荷物の預け直しを考えるとぎりぎり(推定)
16:25 発18:00 着間に合わない

14:10 パリ → 第1ターミナルへ

  • エールフランスの国内線は第2ターミナルに着くことが多いとされます(二次)。ANA は第1ターミナルです(公式)[5]。荷物をいったん受け取り、空港内の無料の連絡手段(CDGVAL や連絡バス。乗り場は空港の案内表示で)で移ります。「乗り継ぎ」の矢印だけを追って、荷物の受け取りを通り過ぎないように。
  • ANA のカウンターが開く時刻は確かめられていません(未確認)。出発の約3時間前(15:40 ごろ)を目安にします(推定)。
  • 免税(付加価値税の払い戻し)を受ける人: 同じ店で同じ日に 175.01ユーロ(31,327円)を超える買い物をした、15歳以上の EU の外に住む人が対象です。チェックインの前に、2階の DETAXE のカウンターで確認の手続きが要ります(ANA の公式の案内)[5]。
  • 出国審査と保安検査を通ります。EES の記録があり、スタンプは押されません [10]。

16:00 パリの最後の1食 ― 空港で遅めの昼ごはん

手続きを済ませてから、遅めの昼ごはんにします。空港の店の名前は、この記事では確かめられていません。カフェでサンドイッチかスープ、それにミルクたっぷりのカフェ・クレーム。予算は1人 10〜18ユーロ(1,790〜3,222円)を見ておきます(推定)。このあと機内で夕食が出るので、軽めで十分です。ANA のエコノミーの人が使えるラウンジがパリにあるかは確かめられていません(未確認)。17:30 ごろには搭乗口へ向かい、ゲートと搭乗の時刻を表示でもう一度確かめます。

18:40 ANA NH216 で羽田へ

  • パリ 18:40 発、羽田 11-18(水)16:10 着。13時間30分です(行きより短いのは偏西風のため)[2][5]。
  • パリ 18:40 は日本の翌 2:40。機内では、夕食と、到着前の食事の2回の見込みです(推定。型と料理名は未確認)[5]。夕食のあとは明かりを落として、できるだけ眠ります。

この日の注意

  • 客室は 8:00 までに空ける。下船は荷物を自分で持って。
  • 港から空港はタクシー直行。空港に 10:30 ごろ着く。
  • パリで荷物を受け取り、第1ターミナルで ANA に預け直す。

この日に旅先で払うお金(1人): 6,265〜8,592円(港から空港のタクシー 1台 50〜60ユーロの半分 4,475〜5,370円、パリの空港の遅めの昼 1,790〜3,222円)。

7日目 11-18(水) 羽田に帰る

  • 到着前に、パスポート、スマホ、上着を手荷物にまとめます。
  • 16:10 羽田空港 第2ターミナルに着きます(予約画面の表示。到着ターミナルは運航の案内で確かめる)[2]。入国、荷物の受け取り、税関を通るので、16:30 の電車に乗れる、とは考えません。
  • ANA の到着ラウンジは「閉鎖中」と公式に出ていました(2026-10-09)。エコノミーの人は対象外です [5]。
  • 持ち込めないもの: ハムやソーセージなどの肉の製品は、日本に持ち込めないのが一般的です。日本の税関の公式のページはこの記事では開けなかったので、おみやげの食べものと携帯品の申告の方法は、税関の案内で確かめてください(未確認)。
  • 夜は家で、うどんやご飯とみそ汁など、慣れた温かいものを。羽田から家までの交通は、この記事では調べていません。この日は仕事に戻る日にせず、荷物を置くところまでを旅の日として休みます。

この日に旅先で払うお金(1人): 0円(自宅までの交通は合計に入れていません)。

乗り継ぎ便の人の旅(マイルを使わない場合)

マイルを使わず、上海で乗り継ぐ便(中国東方航空・上海航空)で行く場合の違いです。船と寄港地は同じです [3]。特典航空券の席が取れなかったときにも、この形で組み直せます。

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乗り継ぎ便の人の旅(マイルを使わない場合)
日時刻動き
1日目 11-12(木)20:15羽田を出る(仕事のあとに出られます)。上海で乗り継ぎ(待ち3時間20分)。機内泊
2日目 11-13(金)7:40マルセイユ空港に着く(行きは合計19時間25分)。ここで初めてシェンゲン圏に入るので、EES の登録はマルセイユでします [10]
8:30〜空港から港へ(行き方は2日目と同じ)。受付の枠まで時間があります。荷物を先に預けられるかは未確認
6日目 11-17(火)9:00〜20:15下船のあと、夜の便まで約11時間、マルセイユの町で過ごせます
20:15マルセイユを出る。上海で乗り継ぎ(2時間25分)
7日目 11-18(水)20:50羽田に着く
  • 往復 186,069円(画面の値)。いちばん安い便は 175,138円でしたが、行きが26時間10分かかり、上海で空港を移る必要があるので、乗り継ぎが楽なこちらにしています [3]。便名、預ける荷物の条件、上海の乗り継ぎの手続きは未確認です。
  • 羽田の出発ターミナルは確かめていません。羽田では搭乗前に軽い夕食を、上海では短い休憩を(店は未確認)。
  • 平日に休むのは本線と同じ5日です。木曜は夜の出発なので、午前を仕事にあてて午後から休む形にもできます。

マルセイユの1日(下船日・乗り継ぎ便の人)

荷物を預ける場所は確かめられていません(未確認)。荷物を持ったまま動けない場合は、先に確かめてください。

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マルセイユの1日(下船日・乗り継ぎ便の人)
時刻(推定)動き
9:30船を降りる。タクシーでジョリエットか旧港へ
10:00〜11:30ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院。入場無料、毎日 7:00〜18:00(ミサの時間は入れません)。海抜154 m の丘から、町と島々と地中海を360度見わたせます。市バス60番が丘のふもとの階段の前に停まります。旧港から歩くと約45分の上り坂です(公式)[12]
12:00〜14:00旧港でブイヤベースの昼ごはん(下の表)
14:30〜16:00旧港と、海辺のフォール・サン・ジャン、ミュセム(欧州・地中海文明博物館)の外の広場を歩く。屋外の場所は入場無料、10:00〜19:00 の表示(公式)[46]。ただし火曜が休館という二次の情報があり、この日は火曜なので、外の場所も含めて入れるか確かめてください [46]
16:00古いパン屋でおみやげ
17:15空港に着く(出発の3時間前が目安。推定)

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マルセイユの1日(下船日・乗り継ぎ便の人)
名物店中身
ブイヤベース(魚と甲殻類のスープ)ル・ミラマー: 12 Quai du Port(旧港)。月曜休み。火〜日の昼 12:00〜14:30、夜 19:00〜22:30。2026年の一品料理は80ユーロ(14,320円)から(マルセイユ観光局の掲載。「保証なし」の注記あり)[12]ブイヤベースは事前の予約が要るとされます(二次の情報では前日まで)。火曜は営業日です
ブイヤベース(別案)シェ・フォンフォン: 140 rue du Vallon des Auffes(旧港の西の入り江)。毎日 昼 12:00〜14:00、夜 19:00〜23:30(二次)[44]ブイヤベースは約50ユーロ(8,950円、二次)。営業時間は掲載によって食い違います
ナヴェット(オレンジの花の香りのビスケット)ル・フール・デ・ナヴェット: 136 rue Sainte。1781年創業のマルセイユでいちばん古いパン屋。営業は月〜土 8:00〜19:00 など(観光局の掲載。表示に食い違いがあり「当日の営業は保証しない」の注記)[12]18世紀のアーチ形の窯で焼かれる、という掲載です。値段は未確認
  • ブイヤベースは安く食べられる料理ではありません。安くすませたいなら「魚のスープ(スープ・ド・ポワソン)」という選び方があります(二次)[50]。
  • ANA の直行で帰る人は、12:30 の国内線のため、マルセイユの町を歩く時間はほとんどありません。

乗り継ぎ便の人が旅先で払うお金(1人、参考): 42,761〜71,954円。本線の B から、パリの夕食・朝食・昼食(7,160〜13,962円)を外し、下船日のマルセイユの昼(50〜80ユーロ=8,950〜14,320円)を足しました。港から町、町から空港の移動は、本線の帰りのタクシーと同じ幅(4,475〜5,370円)で置いた推定です。

船のガイド: MSC ワールド・エウロパの楽しみ方

船の基本(公式)[15]

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船の基本(公式)[15]
項目値
就航2022年(MSC の「ワールド級」の1番目の船。LNG〈液化天然ガス〉を燃料に使う)
大きさ215,863 総トン、長さ 333.3 m、幅 47 m
乗客の定員・乗組員6,762人・2,138人
客室2,626室
食事の場所13(専門のレストラン6、ビュッフェ形式のレストラン3、24時間のビュッフェ1 など。MSC の数え方)
プール7(1つは屋根の開け閉めができる)
主な場所ワールド・プロムナード(屋外の遊歩道 104 m)、ベノム・ドロップ、ワールド・ガレリア、ワールド・シアター、ルナ・パーク・アリーナ、子ども向けのドレミランド、MSC オーレア・スパ(1,012 m²)

とても大きな船です。静かな船旅が好きな人には、にぎやかすぎると感じることがあります。

部屋を替えると: 同じ航海のバルコニーの部屋は1人 94,572円(444ポンド)で、内側より 21,300円高いだけでした。窓のある部屋は 103,092円(484ポンド)で、調べた日はバルコニーより高い表示でした(どれも「この値段から」の表示)[1]。毎朝ちがう港に入るこの航海は、バルコニーから入港を見られると楽しさが大きく変わります(推定)。差額は「足すなら」に入れています。

海の日がない航海の、船の楽しみ方

  1. 朝(6:30〜8:00): 入港を見ながら朝ごはん。
  2. 出港のとき(18:00〜19:00): デッキから、離れていく港の町を見送る。毎日ちがう町の夕暮れです。
  3. 夜(19:00〜23:00): 夕食、ショー、バー。

4泊の夜は、少しずつ役割を変えると、同じ夜のくり返しになりません。

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海の日がない航海の、船の楽しみ方
夜主役食事(どれも込み)
乗船日(マルセイユ出港)船に慣れる、出港を見るメインのレストランで流れを覚える
ジェノバの夜劇場のショーか音楽昼が揚げ物なら、夜は軽めに
ローマの夜休むビュッフェで軽く(有料の店を1回足すならこの夜)
最後の夜気に入った場所へもう一度メインのレストランでゆっくり

毎晩ちがうバーへ行かなくてもかまいません。気に入った席や飲み物が見つかったら、そこへ戻るのも楽しみ方の1つです。

船の食事のまとめ(2024年12月の記録、二次)[18]

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船の食事のまとめ(2024年12月の記録、二次)[18]
場所階時間運賃に込みか
メインのレストラン(ラ・フォーリア、エサゴノ、ヘキサゴン、バブルズ)5・6朝 7:30〜9:00(一部)、昼 12:00〜13:30(一部)、夕食は決まった時間帯込み
イル・メルカート(ビュッフェ)18朝 7:00〜11:00、昼 12:30〜16:30、夕食 18:30〜22:00込み
ラ・ブラスリー(ビュッフェ)19朝 6:30〜10:00、昼 12:00〜15:00込み
ルナ・パーク・ピザ&バーガー612:00ごろ〜深夜2:00込み(ピザ、ハンバーガー、ホットドッグなど。MSC の発表)[17]
ルームサービス——コンチネンタルの朝食は無料。ほかは有料(サンドイッチ・サラダ 約5ユーロ、ピザ 6〜10ユーロ)
有料のレストラン7・8夕食 18:30〜22:30 ごろ有料(下の表)
ジャン・フィリップ・ショコラ&カフェ67:30〜24:00有料(チョコ、ジェラート、クレープ)
コーヒー・エンポリアム87:00〜23:00有料(フランス・イタリア・トルコ・モロッコ式のコーヒーなど)

2026年11月にそのままとは限りません。船のアプリや毎日の予定表で確かめます。

足すなら: 有料のレストラン

この旅の基本は、運賃に込みの店だけで組んでいます。有料の店は「全部試す」より、興味のある1つを選ぶと満足しやすくなります。

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足すなら: 有料のレストラン
有料の店(2024年12月の記録、二次)[18][19]階時間中身・値段の目安
ラ・ペスカデリア(魚介)8夕食 18:30〜22:00、軽食 12:00〜22:00地中海の魚介。並んだ魚から選べます。軽食はフリット・ミスト 6ユーロ(1,074円)、フィッシュ・アンド・チップス 8ユーロ(1,432円)
オラ!タコス&カンティーナ7毎日 12:00〜22:00食べ放題 22.99ユーロ(4,115円)か単品
カイト・テッパンヤキ/カイト・寿司バー7夕食 18:30〜22:30鉄板焼きのコース、寿司・刺身・天ぷら。日本の味が恋しくなったときに
ブッチャーズ・カット(ステーキ)7夕食 18:30〜22:30上質の牛肉
シェフズ・ガーデン・キッチン8夕食 18:30〜22:30船の水耕栽培の野菜を使う料理。シェフはニクラス・エクステット(MSC の紹介)[15]
  • 専門のレストランの夕食をまとめて先に買う方式は、2024年12月の記録で2回 62ユーロ(11,098円)など。2025年5月の MSC の発表で、事前に買うと最大20%安く、最大4回の夕食から店を選べる形に変わりました(二次)[19]。2026年11月の値段は未確認です。4泊の旅なら、有料の夕食は1〜2回で十分です(推定)。
  • 有料の店では、料理に飲み物やサービス料が含まれるかを注文の前に確かめます。

飲み物・Wi-Fi・サービス料

  • 飲み物のパッケージ: 「イージー」(清涼飲料、ジュース、水、ホットドリンク、一部のビール)、「イージー・プラス」(約9ユーロまでのカクテル・グラスワインなど)、「プレミアム・エクストラ」(約14ユーロまで)があります [16]。値段は公式の公開のページに出ていません(未確認)。参考に、イージーを事前に買って1日 39ユーロ(6,981円)という古い可能性のある記事があります(二次)[19]。昼はほとんど港にいるこの旅では、パッケージを買わずに1杯ずつ買います。費用の表の船のバーの飲み物(4泊 0〜7,160円)は、この買い方の推定です。
  • Wi-Fi: 「ブラウズ」(ウェブ・メール・メッセージ)と「ブラウズ&ストリーム」(ビデオ通話・動画も)の2種類で、1台ごとに要ります [16]。値段は予約しないと出ません(未確認)。口コミでは船の上で1台1日 約31〜33ドル(4,929〜5,247円)、事前に買うと約30%安いとされます(二次)[22]。毎日港に入るので、港ではローミングか eSIM を使い、船の Wi-Fi は買わない選び方もできます。
  • サービス料(チップ): MSC 英国の公式サイトの運賃は、港の費用とサービス料が込みの表示です [1]。船で別に払う必要はなく、スタッフ1人ずつへのチップは勧めていません [16]。日本から申し込むときの扱いは未確認です。2026-07-02 以降の地中海の新しい予約は大人1人1泊 12ユーロか 16ユーロという公式の要約があり、4泊なら 48ユーロ(8,592円)か 64ユーロ(11,456円)です(どちらがどの部屋かは未確認)[16]。予約の明細と、船の最後の夜の明細で確かめます。
  • バーの飲み物には15%が自動で足されます(ヨーロッパ発の船)。飲み物のパッケージと、先に買う有料レストランのパッケージにはサービス料が込みです [16]。

お金の払い方(船の中)

  • 船の中の通貨はユーロ。現金は使わず、買い物はすべてクルーズ・カードにつけます [16]。
  • カードの登録: Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club のクレジットカードか、デビット・プリペイドカード、または現金の預け入れ。乗船から翌日の 23:00 までに登録します [16]。
  • クレジットカードなら最後に自動で精算されます。カードの仮押さえは、ふつう30日以内に消えます [16]。毎晩アプリで明細を見る習慣にすると、最後に驚かずにすみます。

服装と、持ち込めないもの

  • 昼: ふだんの服で大丈夫。ただし水着のままで食事の場所や船の中の公共の場所には入れません [16]。
  • 夜: スマート・カジュアル(ワンピース、スカート、長ズボン、ジーンズ、襟つきのシャツ)。半ズボンとビーチサンダルは避けます [16]。
  • ガラの夜(エレガントな夜): カクテルドレスやジャケットが勧められますが、着るのは自由です。4泊でガラの夜があるか、どの夜かは未確認(毎日の予定表に書かれます)[16]。少しきれいな服を1着持っていくと安心です。
  • 持ち込めないもの [16]: お酒(港や船の店で買ったものは乗るときに預けられ、降りるときに返されます)、アイロン・スチーマー・電気ケトル・ろうそく・お香など熱や火を出すもの、延長コード(許可が要る)。飲み物は「密封された乾いた食品は可」という荷物のページと、「水・ジュースも持ち込み不可」という2026年の行動規範が食い違うので、飲み物は持ち込まないつもりでいるのが安全です。ドライヤー、ひげそり、充電器、パソコンは持ち込めます。

実用情報

困りごとになりやすい順に並べました。お金とチップ、入国、安全と体調、言葉、服装、通信と電源、時差、気候の順です。

お金: 通貨・両替・カード・チップ

  • 通貨はユーロ(フランス、イタリア、船の中)[16][50]。
  • カード: フランスの店・レストラン・ホテルは Visa と Mastercard がほとんど使えます。American Express は高い店が中心とされます(二次)[50]。タッチ決済は広がっています。Visa か Mastercard を2枚、別々の場所に入れて持っていくと、1枚が使えないときに困りません(推定)。JCB がどれだけの店で使えるかは未確認です。
  • カードの手数料: ユーロの支払いは、カード会社が円に直して手数料を足します(三井住友カードの Visa・Mastercard は 3.63%、JCB は 1.6%。どのカードも同じではありません)[48]。この旅なら、船の運賃と旅先のユーロ払いで1人 約1,800〜5,200円です(計算。合計には入れていません)。
  • 「円で払いますか?」と聞かれたら: ユーロで払うほうがふつうは有利です(店側の円の換算は上乗せが大きいことが多いため。推定)。
  • 現金: ATM で引き出すのがいちばんよいとフランスのガイドは書いています。自分の銀行の手数料に注意。イタリアでは、読み取りの装置を仕掛けた ATM に注意(二次)[50]。現地の店は外貨を受け付けず、両替所は減っています [50]。
  • 持っていく現金の目安: 1人 100〜200ユーロ(17,900〜35,800円)。20ユーロ以下の紙幣と小銭があると使いやすくなります(推定)。用意した現金は、費用の B(旅先で払うお金)から使うお金です。合計に二重に足さないようにします。
  • 付加価値税: フランスは一般の品物で20%、レストランの食事で10%、食料品で5.5%(二次)[50]。払い戻しは6日目の章を見てください。

チップ

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お金: 通貨・両替・カード・チップ
場面習慣(二次)[50]
フランスのレストランサービス料は値段に入っています。チップは必ずではなく、気持ちとして小銭か1〜5ユーロ(179〜895円)を置く人が多い
イタリアのレストランチップの習慣はありません。席料(コペルト)が1人 1〜3ユーロ(179〜537円)かかる店があります。席料とチップは別のものです。カードの支払いにチップは足せません(現金だけ)
タクシーおつりを切り上げる程度
船サービス料は運賃に込みの表示(英国の公式サイト)。1人ずつへのチップは不要 [1][16]

ユーロの円の早見表(1ユーロ=179円)

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お金: 通貨・両替・カード・チップ
ユーロ円ユーロ円
1179203,580
2358254,475
5895508,950
101,79010017,900
152,68520035,800

10ユーロは約1,800円、25ユーロは約4,500円、と覚えておくと、町で値段を見たときに判断しやすくなります。

食費は店の実売価格を確認できていないため、費用表の「目安(未確認)」の予算枠を使います。

食事の時間と習慣(二次)[50]

  • フランス: 昼 12:00〜13:30、夜 19:30〜21:30 ごろ。パンと水道水は無料です。
  • イタリア: 昼は 11:30 以降、夜は 19:00 以降に開く店が多く、北部の夕食は 20:00 ごろ。ジェノバは昼 12:30〜15:00。
  • イタリアのコーヒーは、カウンターで立って飲むのが安く、広場の席は約2倍。エスプレッソは北部で約1.50ユーロ(2025年9月)。
  • 船が 18:00〜19:00 に出る日は、昼にしっかり食べて、夜は船で、がこの旅のリズムです。

入国の手続き

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入国の手続き
項目内容
ビザ日本のパスポートで観光なら、シェンゲン圏(フランス・イタリアなど)は「どの180日間でも90日以内」ならビザは要りません(二次)[50]
パスポート残りの有効期間は「シェンゲン圏を出る日から3か月以上」と「発行から10年以内」が一般的な基準とされます。この旅なら 2027-02-17 以降まで有効かを見ておきます(二次・推定)[50]。白紙のページは2ページ以上という情報もあります。出発前に、フランスの公式の案内か外務省で確かめてください
EES2026-04-10 から全面運用。初めて入るときに顔写真と指紋を登録。手数料・事前の申請はなし。12歳未満は写真と書類の確認だけ [10]。ANA 直行ならパリ、乗り継ぎ便ならマルセイユで登録します
ETIASEU の公式サイトでは、2026-10-09 の時点で運用していません。開始日は数か月前に知らせるとしています [9][11]。手数料の額は書きません
寄港地フランスとイタリアの間の航海なので、ジェノバ・チビタベッキア・ラ・スペツィアでの入国審査はふつうありません(推定)
アメリカの ESTAこの旅では要りません

安全と体調・船酔い

  • フランス: 在フランス日本国大使館の資料では、窃盗・暴行・強盗・詐欺など、日本人も被害にあう犯罪が多い状態が続いています(公式の要約)[58]。スリ・置き引き・ひったくりに気をつけます。デモには近づかないように(二次)[50]。
  • イタリア: 外務省は、大聖堂などの歴史的な建物、広場、駅、地下鉄、空港など人の集まる場所での注意を呼びかけています(公式の要約)[59]。ローマは旅行者をねらう犯罪が多いとされます。花やミサンガを渡してお金を求める、札の両替を頼む(偽札)などの手口が知られています(二次)[50]。駅の券売機で、頼んでいない手伝いをする人にカードを渡さないように。
  • ジェノバ: 港の近くの路地の北側、ヴィア・プレ、プリンチペ駅のまわりの暗い路地に注意(二次)[50]。
  • ストライキ: フランス・イタリアとも交通のストライキがあります。旅の日の予告は、鉄道・空港・航空会社の公式の案内で確かめてください。外務省の海外安全ホームページの危険のレベルも、出発前に公式の画面で見てください(この記事では未確認)。
  • 対策(推定): 財布とスマホは体の前に。カフェのテーブルにスマホを置いたままにしない。パスポートは船の部屋の金庫に置き、持ち歩くのは写しか写真に(ただし、コロッセオの券の確認や、身分証を持ち歩く決まりの範囲は確かめてください。未確認)。現金は少しだけ持ち歩きます。
  • 緊急の電話: ヨーロッパ共通 112。フランスは警察 17、救急 15、消防 18。イタリアは警察 113、消防 115、救急 118(二次)[50]。

船酔い: クルーズに行かなかった理由に「船酔いが心配」を挙げた人は14%でした(JTB の2013年の調査)[63]。この航海は、夜のうちに次の港へ進み、昼は港に着いているので、船が走っているのは寝ている時間が中心です(公式の航路から)[1]。11月の地中海の揺れ方は、この記事では確かめていません(未確認)。酔いやすい人は、日本で使い慣れた酔い止めを持っていきます。

海外旅行保険と医療

  • この記事では、保険の商品と保険料を調べていません(未確認)。
  • 確かめたいこと(推定): カードの保険なら「自動付帯」か「利用付帯」か、治療費の上限、船の上の医療、別々に買った国内線と国際線の乗り継ぎの失敗が対象か。特典航空券で税と燃油だけを払った場合の扱い。
  • 船の医務室は有料で、高くなりやすいと考えられます(金額は未確認)。常用の薬は日数分より少し多めに、処方の中身が分かるものと一緒に持ちます。
  • 船に乗り遅れたら: 船は時刻どおりに出ます。乗り遅れると、次の港まで自分のお金で追いかけることになります(一般)。

言葉

フランスはフランス語、イタリアはイタリア語。観光地を離れると英語が通じにくいことがあります。フランスでは、まず「ボンジュール」と言ってから話し始めるのが礼儀とされます。イタリアでも、英語で話す前にイタリア語であいさつを、と旅行ガイドは勧めています(二次)[50]。

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言葉
意味フランス語(読み方の目安)イタリア語(読み方の目安)
こんにちはBonjour(ボンジュール)Buongiorno(ブオンジョルノ)
こんばんはBonsoir(ボンソワール)Buonasera(ブオナセーラ)
ありがとうMerci(メルシー)Grazie(グラツィエ)
お願いしますS'il vous plaît(スィルヴプレ)Per favore(ペル ファヴォーレ)
すみませんExcusez-moi(エクスキュゼモワ)Scusi(スクーズィ)
これをくださいJe voudrais ça.(ジュ ヴドレ サ)Vorrei questo.(ヴォレイ クエスト)
お会計をお願いしますL'addition, s'il vous plaît.(ラディスィヨン スィルヴプレ)Il conto, per favore.(イル コント ペル ファヴォーレ)
水道水(ピッチャーで)Une carafe d'eau(ユヌ カラフ ドー)Acqua del rubinetto(アックア デル ルビネット)
トイレはどこですかOù sont les toilettes ?(ウ ソン レ トワレット)Dov'è il bagno?(ドヴェ イル バーニョ)

船や港で見せるだけで通じる英語(推定):

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言葉
用事見せる文
今日の戻る時刻を聞くWhat time is all aboard today?
駅へ行くシャトルか聞くDoes this shuttle go to the railway station?
空港へ行きたいWe need to go to Marseille Airport.
運賃に込みか聞くIs this included in my fare?
アレルギーを伝えるI have a food allergy. Please check the ingredients.

アレルギーがある人は、具体的な食べものの名前を書いたメモを、現地の言葉に訳して持っていくと安心です。

服装と持ち物

  • 昼は15〜17℃、朝晩は8〜10℃(パリの夜は5℃ほど)。薄手のセーターに、風を通さない上着か薄いコートを重ねます。パリの夜だけはもう1枚。船の中は暖かいので、脱いで調整できる服が便利です。
  • 雨具(折りたたみ傘か、フードのある上着)。マルセイユは11月に約7日の雨の日があります [51]。
  • 歩き慣れた靴。ジェノバの旧市街は石畳の坂、チンクエテッレは階段と坂、ローマの遺跡は段差が多い場所です。新しい靴をこの旅で初めて履くのは避けます。
  • 夜の船用に、スマート・カジュアルの服を1〜2着と、少しきれいな服を1着。

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服装と持ち物
種類もの
必ずパスポート、乗船券(紙か画面)、航空券の控え、ホテルの確認書、クレジットカード2枚(Visa か Mastercard)、ユーロの現金、保険の書類、スマホと充電器
乗船の日の手荷物に薬、夜の服、羽織るもの、充電器(預けた荷物は夕方〜夜に部屋に届くため)
電気C タイプの変換プラグ、USB の充電器、モバイルバッテリー(預け荷物には入れない)
服重ね着の服、風を通さない上着、歩き慣れた靴、スマート・カジュアルの服1〜2着、少しきれいな服1着
寄港の日のバッグクルーズ・カード、身分証、財布、雨具、船の連絡先のメモ
帰りに荷物の札、明細を入れる袋、翌朝の服を分ける小袋
あると便利酔い止め(酔いやすい人)、エコバッグ、小銭入れ、カードを入れるケース
持っていかないお酒、アイロン、電気ケトル、100 V だけの電気製品、飲み物

通信と電源

  • 日本の携帯会社のローミング: 会社やプランで、無料で使える国や容量が違います(例: ドコモのページでは、ドコモMAX は200以上の国・地域で海外のデータ通信が無料、ahamo は91の国・地域で無料)[56]。フランスとイタリアが対象かは、自分の会社の公式のページで確かめてください。着信だけでも料金がかかることがあります [56]。
  • eSIM: フランスとイタリアの両方を回るので、ヨーロッパの地域のプランを選びます。販売会社の例では、ヨーロッパの地域のプランは5ドル(795円)から、フランスだけの使い放題は7日 23.50ドル(3,737円)でした(二次)[57]。フランスだけのプランはイタリアで使えないことがあります(推定)。
  • イタリアで SIM カードを買うには、パスポートと税の番号が要るとされます。短い旅なら eSIM のほうが簡単です(二次)[50]。
  • 船が沖に出ると地上の電波が届かず、船の Wi-Fi か衛星の回線(別料金になることがある)になります。出港したらスマホは機内モードにしておくと安心です(推定)。
  • 電源: フランス・イタリアは 230 V・50 Hz(日本は 100 V)。プラグの形は、フランスが C・E、イタリアが C・F・L(二次)[50]。C タイプの変換プラグが1つあれば、たいていの宿や店で足ります(推定)。スマホやパソコンの充電器は 100〜240 V 対応のものが多く、変換プラグだけで使えます(本体の表示を確かめてください)。100 V だけのドライヤーやヘアアイロンは壊れるおそれがあるので持っていきません。変換プラグは電圧を変える道具ではありません。
  • 船の部屋のコンセントは、「北米式・ヨーロッパ式・USB の口がある」という情報と、「米国式2ピン 110 V と USB、変換プラグの貸し出しなし」という情報があり、食い違っています(二次)[60]。C タイプの変換プラグと USB の充電器を持っていけば、どちらでも困りません(推定)。延長コードは船の許可が要ります [16]。

時差

日本はフランス・イタリアより8時間進んでいます。ヨーロッパの夏時間は 2026-10-25 に終わり、11月は冬時間です(計算)。船の時刻と港の時刻は、フランスとイタリアで同じです [16]。

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時差
現地日本
7:0015:00
12:0020:00
18:00翌 2:00
22:00翌 6:00

日本の家族に連絡するなら、現地の朝〜昼が日本の午後〜夜にあたります。

気候(11月)

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気候(11月)
場所(この旅の日)11月の平均平均の最高/最低出典
パリ(CDG のそば、11-12)8.1℃10.7℃/5.4℃フランス気象局、1991〜2020年の平年値(公式)[51]
マルセイユ(空港、11-13・11-17)11.7℃15.7℃/7.7℃。雨 75.9 mm、1 mm 以上の雨の日 7.0日同上(公式)[51]
ジェノバ(11-14)13.2℃16℃/10℃気候のサイト(二次)[52]
チビタベッキア(11-15)—15.2℃/9.3℃Cruise Atlas のデータ(観測所の記録から計算した概算)[53]
ラ・スペツィア(11-16)13.4〜14℃約15〜16℃/約12℃気候のサイト(二次)[52]

11月中旬の日の入りは17時ごろと見られます(推定)。ジェノバとラ・スペツィアの日は、船に戻るころに暗くなりはじめます。

費用

総額(1人・2人)

大人2人1室の1人分です。調べた日はすべて 2026-10-09。合計 = A 出発前に払うお金 + B 旅先で払うお金で、B は少なめ〜多めの幅です。左の列が本文の旅程(本線)で、右の2列は参考です。

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旅の費用のまとめ
項目特典航空券(ANA)(本線)乗り継ぎ便(上海、現金)(参考)ANA 直行(現金)(参考)
小計 A(1人)242,250円 + 55,000 マイル259,341円377,750円
小計 B(1人)40,971〜71,596円42,761〜71,954円40,971〜71,596円
合計(1人)283,221〜313,845円 + 55,000 マイル302,102〜331,295円418,721〜449,345円
1日あたり(1人、7日)40,460〜44,835円43,157〜47,328円59,817〜64,192円
2人分566,441〜627,690円 + 110,000 マイル604,204〜662,589円837,441〜898,690円

カードの手数料は合計に入れていません。船の運賃をポンドで、旅先の支払いをユーロでカードで払うと、手数料(Visa・Mastercard 3.63%/JCB 1.6% の例)は本線で1人 約1,800〜5,200円です [48]。

合計に入っていないお金

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合計に入っていないお金
項目1人分入れていない理由
預ける荷物(エールフランスの国内線)未確認Google フライトの往復 25,643円に預ける荷物が入っていない表示。値段が画面に無く、推定もできないので合計に入れない。予約の画面で確かめ、要るなら先に買う [3]。ANA 直行・乗り継ぎ便の無料の荷物の条件も未確認。
パリのホテルの宿泊税など未確認Google ホテルの 17,369円に税・手数料がどこまで入っているかが未確認。
海外旅行保険未確認カードの付帯か、買うか、補償の中身で人によって違う。
カードの海外の手数料1,812〜5,186円カードで違う(三井住友カードの Visa・Mastercard 3.63%、JCB 1.6%)。船の運賃をポンドで、旅先の支払いをユーロで払うと、1人 約1,800〜5,200円(1,812〜5,186円)。
自宅⇔羽田の交通未確認住む場所で違う。
おみやげ・個人の買い物未確認人によって違う。

船のサービス料は、英国の公式サイトの運賃に込みの表示です [1]。予約の明細で確かめてください。

足すなら(選べば増えるお金。1人分)

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足すなら(合計には含めない)
項目1人分根拠・注記
船の有料の店ラ・ペスカデリアでフリット・ミスト(魚介のフライの盛り合わせ)1,074円6ユーロ(1人)。概算。eatsleepcruise(2024年12月の記録、二次)。[18]
船の有料の店オラ!タコスの食べ放題4,115円22.99ユーロ(1人)。概算。eatsleepcruise(2024年12月の記録、二次)。[18]
専門のレストランの夕食2回のパッケージ(カイトの寿司・鉄板焼き)11,098円62ユーロ(1人)。概算。eatsleepcruise(2024年12月の記録、二次)。2025年5月から最大4回の夕食から店を選べる形に変わった(Cruise Hive、二次)。2026年11月の値段は未確認。[18] [19]
羽田のカードラウンジ(POWER LOUNGE PREMIUM。対象のカードかプライオリティ・パスなら無料)4,400円4,400円(1人)。公式の値。羽田空港旅客ターミナル公式サイト。[6]
羽田の ANA LOUNGE の有料の利用(当日のカウンター。特典航空券で使えるかは未確認)13,200円13,200円(1人)。公式の値。ANA 公式サイト(ウェブの事前申し込み 8,800円は特典航空券が対象外)。[5]
パリの夜に市内へ出る(RER B の空港との券、往復)5,012円28ユーロ(1人)。公式の値。Île-de-France Mobilités の2026年の運賃表(検索結果の要約)、ANA 公式の空港案内。[54]
船の Wi-Fi(1台1日)4,929〜5,247円31〜33米ドル(1人)。概算。口コミの値(gigsky・cruzely・nauticalflock、二次)。公式の値段は予約しないと出ない。[22]
飲み物のパッケージ「イージー」(1日、事前に買う場合)6,981円39ユーロ(1人)。概算。Cruise Hive(掲載日不明、古い可能性。二次)。公式の値段は未確認。[19]
スパの温浴ゾーン(1日。ワールド・エウロパの値段は未確認)未確認未確認。同じ会社の別の船(ワールド・アメリカ)の例で1日 89ドル(14,151円、二次)。cruise.blog・cruiseline.com(ワールド・アメリカの例、二次)。[21]
部屋をバルコニーに替える差額(4泊、1人)21,300円21,300円(1人)。公式の値。MSC クルーズ 英国の公式サイト(バルコニー 444ポンド − 内側 344ポンド)。[1]
eSIM(ヨーロッパの地域のプラン。容量と日数で上がる)795円5米ドル(1人)。概算。5ドル(795円)から。容量と日数で上がる。。Airalo(販売会社、二次)。[57]
船会社の寄港地ツアーに切り替える未確認未確認。未確認

A 出発前に払うお金(内訳)

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A 出発前に払うお金(予約・申請で値段が決まる)(1人分)
項目特典航空券(ANA)(本線)乗り継ぎ便(上海、現金)(参考)ANA 直行(現金)(参考)根拠・注記
日本⇔パリの飛行機(ANA の特典航空券、往復)の燃油サーチャージ・税など134,650円 + 55,000 マイル——134,650円(1人)。実際に見た値。特典航空券の空席は日によって変わる(記事には空席を書かない。D148)。提携便を混ぜると 55,000〜62,000 マイル。JAL 便の特典(参考)は往復 54,000 マイル+別に払うお金 122,200〜134,200円(JAL の表のパリの値を代用)。。オーナーが 2026-10-09 に ANA の特典航空券の予約画面で確認。[2] [61]
日本⇔マルセイユの飛行機(乗り継ぎ便、現金、エコノミー往復)—186,069円—186,069円(1人)。実際に見た値。Google フライト(往復、大人1名、エコノミー、乗り継ぎ1回まで)。[3]
日本⇔パリの飛行機(ANA 直行、現金、エコノミー往復)——270,150円270,150円(1人)。実際に見た値。Google フライト(往復、ANA の直行に絞った検索)。[3]
パリ⇔マルセイユの国内線(エールフランス、往復)25,643円—25,643円25,643円(1人)。実際に見た値。Google フライト(往復、直行)。[3]
パリの空港そばのホテル(11-12 泊、1室を2人で)8,685円—8,685円17,369円(1室(大人2名))。実際に見た値。Google ホテル(2名、11-12〜11-13 を指定)。[4]
船の運賃(MSC ワールド・エウロパ、マルセイユ発着 4泊、内側の部屋)73,272円73,272円73,272円344ポンド(1人(2名1室))。公式の値。MSC クルーズ 英国の公式サイト(日付一覧の画面)。[1]
小計 A(1人)242,250円 + 55,000 マイル259,341円377,750円—
  • 特典航空券の 55,000 マイルと 134,650円は、オーナーが 2026-10-09 に ANA の予約画面で見た値です。内訳は、燃油特別付加運賃 110,000円、AIR PASSENGER SOLIDARITY TAX 7,100円、旅客サービス料 6,030円、AIRPORT/CIVIL AVIATION/FISCAL CORSICA TAX 4,010円、国際観光旅客税 3,000円、旅客サービス施設使用料 2,950円、航空保険特別料金等 1,560円です [2][61]。燃油は「発券した月」で変わります(オーナーの確認メモ)。特典航空券の空席は日によって変わります。
  • ANA の往復を現金で買う 270,150円と比べると、特典航空券は現金が 135,500円少ない計算ですが、そのかわり 55,000 マイルを使います。マイルにも価値があることを忘れずに。
  • 船の運賃は英国向けの公式サイトの「この値段から」の表示で、港の費用とサービス料が込みです。日本から申し込むときの円の値段は確かめていません [1]。

B 旅先で払うお金(内訳。1人分)

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B 旅先で払うお金(本文の旅程どおりに過ごす分。少なめ〜多め)(1人分、少なめ〜多め)
項目特典航空券(ANA)(本線)乗り継ぎ便(上海、現金)(参考)ANA 直行(現金)(参考)根拠・注記
1日目:羽田の朝ごはん(出国後の店。むぎとオリーブ・又こい家)1,000〜2,000円1,000〜2,000円1,000〜2,000円1,000〜2,000円(1人)。公式の値。乗り継ぎ便の列は羽田 20:15 発なので夕食に置き換わる(同じ幅で計算)。。羽田空港旅客ターミナル公式サイト(店の予算の目安)。[6]
1日目:パリの夕食(ホテルの canteenM)3,580〜7,160円—3,580〜7,160円20〜40ユーロ(1人)。目安(未確認)。目安(未確認)。実売価格・都市の平均ではなく、旅の予算を組むための仮の幅。店のメニューで確認する。
2日目:パリの空港の朝ごはん(多めはホテルの朝食ビュッフェ)1,790〜3,580円—1,790〜3,580円10〜20ユーロ(1人)。概算。推定。ホテルの朝食 約20ユーロ(hotels.com などの予約サイトの掲載、二次)。[8]
2日目:マルセイユ空港 → サン・シャルル駅(空港バス A1、行きの片道)2,685円2,685円2,685円15〜15ユーロ(1人)。公式の値。帰りもバスにする人は往復券 26ユーロ(4,654円)が片道2回より4ユーロ安い(alternatives の a1-return-ticket)。所要 25〜50分。。マルセイユ観光局・マルセイユの交通局・マルセイユ空港の公式サイト。[12] [13]
2日目:サン・シャルル駅 → 船の乗り場(ゲート4)のタクシー(行き、1台を2人で)1,074〜1,343円1,074〜1,343円1,074〜1,343円12〜15ユーロ(1台を2人で)。概算。乗換案内サイト(Rome2Rio)の目安。[14]
3日目:ジェノバの食べ歩きと昼ごはん2,685〜5,370円2,685〜5,370円2,685〜5,370円15〜30ユーロ(1人)。目安(未確認)。目安(未確認)。実売価格・都市の平均ではなく、旅の予算を組むための仮の幅。店のメニューで確認する。
3日目:王宮博物館(多めは雨の日の水族館に置き換え)2,148〜4,654円2,148〜4,654円2,148〜4,654円12〜26ユーロ(1人)。公式の値。王宮博物館(ジェノバ)公式、ジェノバ水族館公式(26ユーロから)。[26] [27]
4日目:チビタベッキア港⇔駅の直通シャトル(往復)2,148円2,148円2,148円12〜12ユーロ(1人)。公式の値。チビタベッキア港の公式ページ(片道 6ユーロ)。[31]
4日目:チビタベッキア⇔ローマ・テルミニの普通列車(往復)1,790円1,790円1,790円10〜10ユーロ(1人)。公式の値。ローマの1日券 BIRG(12ユーロ)なら、この行と地下鉄の行の合計より 179円安い計算(推定)。。チビタベッキア港の公式ページ(片道 5ユーロ)。[31]
4日目:ローマの地下鉄 B 線(テルミニ⇔コロッセオ、往復)537円537円537円3〜3ユーロ(1人)。概算。1回 1.50ユーロ(二次)。[31]
4日目:コロッセオ・フォロ・ロマーノ・パラティーノの券3,222〜3,938円3,222〜3,938円3,222〜3,938円18〜22ユーロ(1人)。概算。券の案内の値と二次の掲載(公式の券売サイトで確認)[32]。[32]
4日目:ローマの昼ごはん(トラットリア・ルッツィ)2,685〜4,475円2,685〜4,475円2,685〜4,475円15〜25ユーロ(1人)。概算。Wikivoyage Italy(第一の皿+水+席料で 15〜25ユーロ)。[50]
5日目:チンクエテッレ・カード(列車つき、1日、大人、閑散期)3,097円3,097円3,097円17.3〜17.3ユーロ(1人)。公式の値。チンクエテッレ・カードの公式ページ(2026-11-02〜2027-03-12 の値段)。[38]
5日目:ラ・スペツィアのターミナル⇔中央駅のバス(往復。歩けば0)0〜537円0〜537円0〜537円0〜3ユーロ(1人)。概算。La Spezia Guide(60分券 1.50ユーロ)。[40]
5日目:ラ・スペツィアの昼ごはん(オステリア・アッリンフェルノ)3,580〜7,160円3,580〜7,160円3,580〜7,160円20〜40ユーロ(1人)。目安(未確認)。目安(未確認)。実売価格・都市の平均ではなく、旅の予算を組むための仮の幅。店のメニューで確認する。
6日目:帰りの港 → マルセイユ空港のタクシー(直行、1台を2人で)4,475〜5,370円4,475〜5,370円4,475〜5,370円50〜60ユーロ(1台を2人で)。概算。乗り継ぎ便の列は「港→町→空港」の移動を同じ幅で置いた(推定)。。タクシー 約50〜60ユーロ(二次: Wikivoyage Marseille ほか。公式の運賃は未確認)。[50]
6日目:パリの空港の遅めの昼ごはん1,790〜3,222円—1,790〜3,222円10〜18ユーロ(1人)。概算。推定
6日目:下船日のマルセイユの昼ごはん(乗り継ぎ便の人。ブイヤベースなど)—8,950〜14,320円—50〜80ユーロ(1人)。概算。シェ・フォンフォンのブイヤベース 約50ユーロ(Gault&Millau、二次)、ル・ミラマーの一品料理 80ユーロから(マルセイユ観光局の掲載)。[44] [12]
3〜5日目:陸のコーヒー・水・おやつ(3日分)2,685〜5,370円2,685〜5,370円2,685〜5,370円15〜30ユーロ(1人)。目安(未確認)。目安(未確認)。実売価格・都市の平均ではなく、旅の予算を組むための仮の幅。店のメニューで確認する。
2〜5日目:船のバーの飲み物(使う人だけ。4泊分)0〜7,160円0〜7,160円0〜7,160円0〜40ユーロ(1人)。概算。推定。公式の値段は未確認(バーは15%が自動で加算)
小計 B(1人)40,971〜71,596円42,761〜71,954円40,971〜71,596円—
  • 船で食べる朝食・昼食・夕食は、運賃に込みなので重ねていません。
  • ローマの1日券 BIRG(12ユーロ=2,148円)を使うと、普通列車の往復(1,790円)と地下鉄の往復(537円)を合わせた 2,327円より 179円安くなる計算です(推定)[31]。
  • 帰りもバスにする人は、空港バス A1 の往復券 26ユーロ(4,654円)を使うと、片道2回より 716円安くなります(公式)[12]。

日ごとの「旅先で払うお金」(1人分)

左の本線の列は、各日の章の最後の1行と同じ値です。日ごとの2人分を足してから半分にした額が B の小計と一致します。

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日ごとに旅先で払うお金(1人分、少なめ〜多め)
項目特典航空券(ANA)(本線)乗り継ぎ便(上海、現金)(参考)ANA 直行(現金)(参考)
1日目4,580〜9,160円1,000〜2,000円4,580〜9,160円
2日目5,549〜7,608円3,759〜4,028円5,549〜7,608円
3日目4,833〜10,024円4,833〜10,024円4,833〜10,024円
4日目10,382〜12,888円10,382〜12,888円10,382〜12,888円
5日目6,677〜10,794円6,677〜10,794円6,677〜10,794円
6日目6,265〜8,592円13,425〜19,690円6,265〜8,592円
7日目0円0円0円
旅の全体2,685〜12,530円2,685〜12,530円2,685〜12,530円
小計 B(1人)40,971〜71,596円42,761〜71,954円40,971〜71,596円

参考の列の数え方

  • 乗り継ぎ便の列: A は飛行機と船だけ(パリのホテルと国内線が要らない)。B は本線の B からパリの夕食・朝食・昼食(7,160〜13,962円)を外し、下船日のマルセイユの昼(50〜80ユーロ=8,950〜14,320円)を足しました。羽田の朝ごはんは、羽田の夕食に同じ幅で置き換えています。港から町、町から空港の移動は、本線の帰りのタクシーと同じ幅の推定です。
  • 直行の現金の列: 本線と同じ旅程で、飛行機だけ現金で買う場合です。B は本線と同じです。
  • 別の過ごし方を選ぶときは、合計に足すのではなく、使わない行と置き換えます。たとえば雨の日の水族館は王宮博物館と、ローマに行かない日は港町の昼ごはんがローマの交通・入場・昼と入れ替わります。
  • 2人分は、各行の2人分(ホテルは1室、タクシーは1台の額)を足したものです。1人分の合計を2倍した額と1円ずれることがあります。1人分の A + B を足した額も、合計の欄と1円ずれることがあります(2人分で足してから半分にしているため。例: 242,250円 + 71,596円 = 313,846円、表の合計は 313,845円)。

向く人・向かない人、代わりの案

表は横にスクロールできます。

向く人・向かない人、代わりの案
向く人向かない人 → 代わりの案
有給5日で、フランスとイタリアの町を一度に見たい人船の上で何もしない海の日を楽しみたい人 → この航海には海の日がありません。ジェノバの日を半日にする(3日目)か、海の日のある長い航海を
初めてのクルーズを、4泊で短く試したい人地中海で泳ぎたい人 → 11月は泳ぐ季節ではありません
マイルを持っていて、航空券の現金を減らしたい人別々に買う切符の乗り継ぎが不安な人 → 乗り継ぎ便でマルセイユに直接(参考の列)か、港の日は船会社のツアー
町ごとに昼ごはんを変える食べ歩きが好きな人静かな小さな船が好きな人 → 定員 6,762人の大きな船は、にぎやかに感じることがあります
荷物を持たずに毎日ちがう町へ行きたい人ローマを丸1日見たい人 → 港からの往復で片道2時間半〜3時間かかるので、ローマは別の旅で

出典と確認日

出典番号は本文の[番号]に対応します。第三者の資料は名前と確認日を記載しています。

すべて 2026-10-09 に確認しました(別の日のものはその日を書いています)。ほかのサイトの文章は写さず、要点を自分の言葉で書いています。予約サイト・Google フライト・航空会社の予約のページへのリンクは貼らず、名前と確認日だけを書いています。

  1. [1]MSC クルーズ 英国の公式サイト(航海の検索、日付と値段、航路と時刻、込みのもの。画面の記録あり)

    船・航空・宿

    確認日:

  2. [2]ANA の特典航空券の予約画面(オーナーが確認。便・必要マイル・税金と料金の内訳。画面の記録あり)

    船・航空・宿

    確認日:

  3. [3]Google フライト(羽田⇔マルセイユ、羽田⇔パリ、パリ⇔マルセイユ、列車の欄。大人1名、エコノミー)

    船・航空・宿

    確認日:

  4. [4]Google ホテル(パリのシャルル・ド・ゴール空港そば、11-12〜11-13、大人2名)

    船・航空・宿

    確認日:

  5. [5]ANA 公式サイト(羽田の国際線ラウンジ、有料ラウンジのサービス、エコノミーの機内食、パリの空港の案内〔2026-02-28 時点の情報〕、羽田のターミナルのお知らせ、到着ラウンジ)

    船・航空・宿

    確認日:

  6. [6]羽田空港旅客ターミナル 公式サイト(カードラウンジ、レストラン、免税店、コンビニ)

    船・航空・宿

    確認日:

  7. [7]citizenM パリ・シャルル・ド・ゴール(Marriott の公式サイトのホテルのページ。canteenM の24時間営業)。シェラトンのレストラン「レ・セゾン」(同じく Marriott の公式サイトのホテルのページ。検索結果の要約)

    船・航空・宿

    確認日:

  8. [8]hotels.com などの予約サイトの掲載(citizenM の住所、朝食の時間と値段。二次)

    船・航空・宿

    確認日:

  9. [15]MSC クルーズ イスラエル向けの公式サイト(船の紹介、乗船の案内)

    船・航空・宿

    確認日:

  10. [16]MSC クルーズ 各国の公式サイト(下船の FAQ、船の中の支払い、サービス料、服装、荷物、ゲストの行動規範 2026年版)。本文が開けず、検索結果の要約で確認したもの

    船・航空・宿

    確認日:

  11. [17]MSC のプレスの発表(ワールド・エウロパの食事とバー)

    船・航空・宿

    確認日:

  12. [18]eatsleepcruise(ワールド・エウロパのレストランと営業時間、2024年12月)

    船・航空・宿

    確認日:

  13. [19]Cruise Hive(MSC の専門レストランの再編、2025-05-21)ほか、飲み物のパッケージの記事

    船・航空・宿

    確認日:

  14. [20]Seatrade・Cruise Industry News(2022年の船のショーの発表)

    船・航空・宿

    確認日:

  15. [21]cruise.blog・cruiseline.com(スパの口コミ)

    船・航空・宿

    確認日:

  16. [22]gigsky・cruzely・nauticalflock(船の Wi-Fi の口コミ、2025〜2026年)

    船・航空・宿

    確認日:

  17. [23]CruiseCompete・CruiseSheet(航路の照合)

    船・航空・宿

    確認日:

  18. [24]icruise・Sunway の掲載(内側の部屋の広さと設備)

    船・航空・宿

    確認日:

  19. [62]航空情報サイト(NH215 の運航日)

    船・航空・宿

    確認日:

  20. [9]EU の ETIAS 公式サイト

    入国・手続き

    確認日:

  21. [10]eucrim(EES の全面運用、2026-04-10)

    入国・手続き

    確認日:

  22. [11]ETIAS の延期の報道(Passe/Port、IMI Daily、The Points Guy ほか)

    入国・手続き

    確認日:

  23. [12]マルセイユ観光局(クルーズ港への行き方、空港バス A1、公共交通の運賃、ノートルダム・ド・ラ・ガルド、ル・ミラマー、ル・フール・デ・ナヴェット、旧港のレストランの一覧)

    マルセイユ

    確認日:

  24. [13]マルセイユの交通局・マルセイユ空港の公式サイト(空港バス A1)

    マルセイユ

    確認日:

  25. [14]Rome2Rio(駅⇔港のタクシーの目安)

    マルセイユ

    確認日:

  26. [44]Gault&Millau(シェ・フォンフォン)

    マルセイユ

    確認日:

  27. [45]Made in Marseille・TableJourney(シェ・エティエンヌ)

    マルセイユ

    確認日:

  28. [46]ミュセム 公式サイト(開館時間と料金)

    マルセイユ

    確認日:

  29. [25]ジェノバ観光局(ロッリの宮殿群)

    ジェノバ

    確認日:

  30. [26]王宮博物館(ジェノバ)公式サイト

    ジェノバ

    確認日:

  31. [27]ジェノバ水族館 公式サイト

    ジェノバ

    確認日:

  32. [28]ジェノバ港湾局(クルーズの桟橋、遊歩道の再開)

    ジェノバ

    確認日:

  33. [29]Mentelocale(ジェノバの庶民的な軽食屋5軒の特集)

    ジェノバ

    確認日:

  34. [30]Botteghe Storiche di Genova(ジェノバの歴史的な店の公式の紹介。アンティカ・フリジトリア・カレーガ)

    ジェノバ

    確認日:

  35. [31]チビタベッキア港 公式サイト(港のシャトル、ローマ・テルミニへの列車)

    チビタベッキア・ローマ

    確認日:

  36. [32]コロッセオ 公式サイト(冬の時間、券の販売、名前入りの規則、券の有効時間、券の種類)。券の値段の幅 18〜22ユーロは券の案内の記録と二次の掲載

    チビタベッキア・ローマ

    確認日:

  37. [33]バチカン美術館 公式サイト(検索結果の要約)

    チビタベッキア・ローマ

    確認日:

  38. [34]ローマ観光局(Taverna Del Porto の掲載)

    チビタベッキア・ローマ

    確認日:

  39. [35]Gambero Rosso(チビタベッキア風の魚のスープ)

    チビタベッキア・ローマ

    確認日:

  40. [36]Trattoria Pizzeria Luzzi 公式サイト(住所、営業時間、トラットリアのメニュー)

    チビタベッキア・ローマ

    確認日:

  41. [37]The Roman Guy・Food Tour Rome・Devour Tours(ローマの料理)

    チビタベッキア・ローマ

    確認日:

  42. [38]チンクエテッレ・カードの公式のページ(cinqueterre.eu.com)

    ラ・スペツィア・チンクエテッレ

    確認日:

  43. [39](欠番。チンクエテッレ国立公園の料金表は再確認で開けなかったため、本文では使っていません)

    ラ・スペツィア・チンクエテッレ

    確認日:

  44. [40]La Spezia Guide(港とチンクエテッレの実用ガイド)

    ラ・スペツィア・チンクエテッレ

    確認日:

  45. [41]Rick Steves(チンクエテッレの料理)

    ラ・スペツィア・チンクエテッレ

    確認日:

  46. [42]Osteria All'Inferno dal 1905 公式サイト(住所、営業時間、料理)

    ラ・スペツィア・チンクエテッレ

    確認日:

  47. [43]イタリア政府観光局(italia.it)・ミシュランガイド(Osteria della Corte の休みの日)

    ラ・スペツィア・チンクエテッレ

    確認日:

  48. [47]三菱UFJ銀行 外国為替相場一覧(2026-10-09 10:26 更新)

    お金・物価・実用

    確認日:

  49. [48]三井住友カード・JCB の公式サイト(海外で使ったときの手数料)

    お金・物価・実用

    確認日:

  50. [50]Wikivoyage(France、Italy、Marseille、Genoa、La Spezia、Civitavecchia、Schengen Area)

    お金・物価・実用

    確認日:

  51. [51]フランス気象局(Météo-France)の気候表(ロワシー、マリニャーヌ。1991〜2020年)

    お金・物価・実用

    確認日:

  52. [52]Climi e Viaggi・dove-e-quando.it(ジェノバ、ラ・スペツィアの気候)

    お金・物価・実用

    確認日:

  53. [53]Cruise Atlas のデータ(気候。NOAA GHCN-Daily の観測所の記録から Cruise Atlas が計算した概算)

    お金・物価・実用

    確認日:

  54. [54]Île-de-France Mobilités の2026年の運賃表(検索結果の要約)

    お金・物価・実用

    確認日:

  55. [55]パリのタクシーの定額の告示(2025-12-24、検索結果の要約)

    お金・物価・実用

    確認日:

  56. [56]ドコモ 公式サイト(海外ローミング)

    お金・物価・実用

    確認日:

  57. [57]Airalo(eSIM の値段)

    お金・物価・実用

    確認日:

  58. [58]在フランス日本国大使館の治安の資料(2025年、検索結果の要約)

    お金・物価・実用

    確認日:

  59. [59]外務省 海外安全ホームページ イタリア(検索結果の要約)

    お金・物価・実用

    確認日:

  60. [60]Cruise Critic・Cruise Trade News・cruise.blog(客室の電源)

    お金・物価・実用

    確認日:

  61. [61]国税庁・観光庁(国際観光旅客税)

    お金・物価・実用

    確認日:

  62. [63]トラベルボイス「JTB、クルーズに関するアンケート調査」(2013年12月の調査、ネット調査 2,764件。本文を開いて確認)

    お金・物価・実用

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