Cruise Atlas世界のクルーズ図鑑
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Disney Cruise Line中型中型クラシック・ファミリー船

Disney Magic

Magic class ・ 2023年改装 ・ アラスカ

1998年就航のディズニー初代クルーズ船。8万トン級の中型で、大型船よりも移動距離が短く船内が把握しやすいのが持ち味。2026年夏はワンダーとともにバンクーバー発のアラスカ航路に投入され(ディズニーとして初の2隻同時アラスカ配船)、スキャグウェイ、ジュノー、ケチカン、アイシーストレートポイントに寄港し、多くの日程でドーズ氷河のクルージングが組み込まれる。秋以降はサンディエゴ発のバハ・カリフォルニア/メキシカンリビエラ、ガルベストン発の西カリブ海へ移り、ガルベストン発の一部日程では「マーベル・デイ・アット・シー」が設定される。設備は最新船に劣るが、2023年の入渠でラウンジ等が更新されている。

ファミリー向きアラスカマーベル好き中規模船が好きな人
83,338 t
総トン数
1,750 名
乗客定員
950 名
乗組員
11
デッキ数
875
客室数
294 m
全長
1998
就航年
9126807
IMO番号

一目で比較

✓キッズクラブ✓大人専用エリア✓ウォーターパーク—カジノ✓劇場・ショー✓スパ✓映画館✓バリアフリー客室—1人向け客室—オールインクルーシブ日本語対応 1/5

客室(ランク別)

客室広さ定員・ベッド特徴リンク
スタンダード/デラックス・インサイドステートルーム
窓のない標準的な内側キャビン。上位のデラックスタイプは洗面と浴室が分かれたスプリットバス構成で、家族利用がしやすい。
256室 ・ デッキ2、6〜8に分散
17–20㎡
標準3〜4名
クイーンベッド(ソファベッド+プルダウン式ベッドで定員拡張)
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デラックス・オーシャンビューステートルーム
バルコニーはないが丸窓(ポートホール)から海が見える外側キャビン。スプリットバス構成。
237室 ・ デッキ2、6〜8に分散
20㎡
標準3〜4名
クイーンベッド(ソファベッド+プルダウン式ベッドで定員拡張)
窓
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デラックス・オーシャンビュー・ウィズ・ベランダ/ファミリー・ベランダ
バルコニー付きの標準カテゴリー。上位の「ファミリー・ベランダ」はやや広く最大5名まで対応し、連結ドア付きの部屋もある。
332室 ・ デッキ5〜8に分散
25–28㎡
3〜5名
クイーンベッド+コンバーチブルソファ+プルダウン式ベッド
バルコニー連結可
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1ベッドルーム・コンシェルジュスイート
独立したリビングエリアを持つコンシェルジュ級スイート。専用ラウンジや優先案内など、コンシェルジュ特典一式が付帯する。
20室 ・ デッキ8、10
57㎡
5〜7名
クイーンベッド+ソファベッド+プルダウン式ベッド
バルコニーコンシェルジュ
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コンシェルジュ・ロイヤルスイート
船に2室のみ(「Walter E. Disney」「Roy O. Disney」)の最上位スイート。約96㎡は船内最大で、最大7名まで宿泊できる独立した2寝室構成。
2室 ・ デッキ8前方(左右向かい合わせの2室)
96㎡
最大7名
キングベッド(主寝室)+セカンドベッドルームにツイン+プルダウン式ベッド
バルコニーコンシェルジュ
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※ 公式・信頼できる情報に基づく概算。実際の客室は船・カテゴリ・時期で異なります。リンク先は原則として公式ページ(未確認を含む)。

ダイニング

込み 運賃に含まれる(追加料金なし)
ラプンツェルズ・ロイヤルテーブルアメリカン+世界各国風のフュージョン料理

映画『塔の上のラプンツェル』をテーマにした誕生日祝賀会という設定のダイニング。フリン・ライダーやスナグリー・ダックリングの荒くれ者たちが登場する演出付き。

営業: 夕食のみ(ローテーション制)

アニメーターズ・パレット太平洋諸島・アジア・カリフォルニア風フュージョン

アニメーション制作をテーマにした内装で、食事中に「ストーリーテリングの芸術」を祝う演出付きディナーショーを展開する。

営業: 夕食のみ(ローテーション制)

ルミエールズフレンチ寄りのコンテンポラリー料理

『美女と野獣』の大広間をイメージした内装のダイニング。夕食はローテーションの1店だが、朝食・昼食は自由席で営業する点が他の2店と異なる。

営業: 夕食(ローテーション制)、朝食・昼食はオープンシーティングで営業

キャバナスインターナショナル・ビュッフェ

プールデッキ脇の大型ビュッフェレストラン。ローテーションダイニングの合間に気軽に使えるカジュアル店。

営業: 朝食・昼食(ビュッフェ)、夕食は軽食ビュッフェとしても利用可

ピートズ・ボイラー・バイツホットドッグ・ハンバーガー・フライドポテト等

デッキ9のプールサイドにあるカジュアルなグリルカウンター。

営業: 昼〜午後(プールデッキ営業)

ピノキオズ・ピザリアピザ

デッキ9のプールサイドにあるピザカウンター。薄焼き生地の各種ピザを提供。

営業: 昼〜深夜(プールデッキ営業)

デイジーズ・デライツフルーツ・サラダ・サンドイッチ・クッキー等の軽食

デッキ9の屋外カウンター。軽めの食事やヘルシー志向のメニューを提供。

営業: 終日(プールデッキ営業)

ルームサービス軽食・オールデイメニュー

客室での食事提供。基本的にクルーズ料金に含まれる無料サービス。

営業: 24時間対応

有料 有料専門店(価格は船内通貨のまま)
パロ$55(ブランチ・ディナーとも同額、+自動グラチュイティ)
北イタリア料理(18歳以上限定)・ ディナー18時〜21時。4泊以上の航海はシーデイにブランチも営業

ディズニー・クルーズ・ライン唯一の大人専用イタリアンレストラン。ヴェネツィアの情景を描いた内装で、ドーバーソールやオッソブーコなど北イタリア料理を提供する。

ビール $6.50〜8(標準バー価格)ソフト $3前後水 $3.25(ボトル)
  • トスカーナ風白インゲン豆のスープ$55(ブランチ/ディナー共通のコース料金に込み)
  • テーブルサイド仕上げのドーバーソール$55(コース料金に込み)
  • チョコレートスフレ(グルテンフリー対応可)$55(コース料金に込み)

設備・アクティビティ

名物・目玉
AquaDunk: デッキ10のカプセルから床が抜け落ち、約212フィート(3デッキ分)を一気に滑り落ちる急降下型ウォータースライダーRapunzel's Royal Table: 『塔の上のラプンツェル』の誕生日祝賀会という設定で、フリン・ライダーらキャラクターが登場するダイニングAnimator's Palate: アニメーション制作をテーマにした演出付きディナーショーMarvel Day at Sea/Pixar Day at Sea: 2026年はガルベストン発着の一部航海で初開催。スパイダーマンやキャプテン・アメリカなど多数のヒーロー・ヴィランが登場するデッキパーティー付き
アクアダンク込み
スライダー

デッキ10のカプセルから床が抜け落ち、約212フィート(3デッキ分)を一気に滑り落ちる急降下型ウォータースライダー。2013年の大改装で新設。

ファミリープール(グーフィーズプール)込み
プール

デッキ9のメインプール。家族向けの標準的なプールエリア。

クワイエット・コーブ(大人専用プール)込み
プール大人専用

船首側デッキ9の大人専用エリア。プール1つとジャグジー2つ、上階に追加ラウンジスペースを備える。

センシズ・スパ&サロン有料
スパ

デッキ9前方、Quiet Cove隣接のスパ施設。男女共用のスチームルーム、ミストシャワー、加温式セラミックラウンジャーを備える。

ディズニーズ・オーシャニアクラブ/ラボ込み
キッズ子供向け

3〜12歳が自由に行き来できるデッキ5の無料キッズクラブ2施設。工作・ゲーム・映画ナイトなどを開催。

イッツ・ア・スモールワールド・ナーサリー有料
キッズ子供向け1人目$9/時間、同家族の追加児$8/時間

生後3か月〜3歳向けの有料託児施設。デッキ5に位置し、ベビースイングや絵本、TVなどを備える。

エッジ(11〜14歳)/バイブ(14〜17歳)込み
キッズ子供向け

ティーン・トゥイーン向けの専用ラウンジ。ゲームや音楽イベントなどを開催する年齢別の居場所。

ウォルト・ディズニー・シアター込み
劇場

デッキ4のメイン劇場。ブロードウェイ風のオリジナルミュージカルショーを毎晩上演。

ブエナビスタ・シアター込み
映画館

デッキ5、キッズクラブ隣接の映画館。ディズニー・ピクサー作品を中心に(一部3D)終日上映。

ファゾムズ(大人専用ナイトクラブ)込み
ナイトクラブ大人専用

デッキ3の大人専用エリア「アフター・アワーズ」内、海をテーマにしたナイトクラブ。日中はビンゴ等の家族向けイベントも開催。

キーズ(ピアノバー)込み
バー大人専用

オールドハリウッド風の内装のピアノバー。ゲストボーカルとピアニストによるライブ演奏。

ディーラウンジ込み
その他

家族向けのダンスフロア兼イベントスペース。パーティーやゲームショーなどを開催。

ジム/フィットネスセンター込み
スポーツ

有酸素・筋トレマシンを備えたジム。Senses Spaに併設。

ショップ有料
ショップ

ディズニーグッズ・免税ブランド品などを扱う船内ショップ。

料金の見取り図

運賃に含まれるもの(込み / 別)
  • 食事(主要レストラン)込み
  • アルコール別料金
  • チップ別料金
  • Wi‑Fi別料金
  • 専門レストラン別料金
  • 寄港地観光別料金

基本運賃にはメインダイニング・Cabanas(ビュッフェ)・24時間ルームサービス等の食事が含まれる。アルコール、Wi-Fi、Palo、寄港地観光、チップ(自動加算)は別料金。

船内の費用感(俯瞰は円の概算目安)
  • 有料ドリンク(ビール1杯)約1,100円 / $6.50〜8
  • 有料ソフトドリンク・水約500円 / 食事内は無料、単品注文は$3前後
  • 有料ドリンクパッケージ無制限の飲み放題プランはなし。缶ビールパックやワインの限定バンドル販売のみ。
  • 有料Wi‑Fi標準$30/日、ストリーミング込み$49/日(2026年時点)
  • 有料チップ(自動サービス料)1日 約2,600円
  • 有料専門レストラン1名 約8,500円〜
  • 有料ランドリーセルフサービスのコイン式ランドリー。洗濯開始$3〜、洗剤・柔軟剤は自販機で$1〜購入。24時間利用可。
  • 寄港地観光寄港地観光は都度課金のオプショナルツアー制。プライベートアイランドCastaway Cayでは1日$599程度の有料カバナ(専用デッキ区画)も用意される。

※ 円は為替で変動する概算目安。各レストランのメニュー価格は船内通貨のまま表示。

子連れ・大人専用・実務情報

子連れ・ファミリー
  • ・ディズニーズ・オーシャニアクラブ/ラボ — 3〜12歳が自由に行き来できるデッキ5の無料キッズクラブ2施設。工作・ゲーム・映画ナイトなどを開催。
  • ・イッツ・ア・スモールワールド・ナーサリー — 生後3か月〜3歳向けの有料託児施設。デッキ5に位置し、ベビースイングや絵本、TVなどを備える。
  • ・エッジ(11〜14歳)/バイブ(14〜17歳) — ティーン・トゥイーン向けの専用ラウンジ。ゲームや音楽イベントなどを開催する年齢別の居場所。
大人専用エリア
  • ・クワイエット・コーブ(大人専用プール) — 船首側デッキ9の大人専用エリア。プール1つとジャグジー2つ、上階に追加ラウンジスペースを備える。
  • ・ファゾムズ(大人専用ナイトクラブ) — デッキ3の大人専用エリア「アフター・アワーズ」内、海をテーマにしたナイトクラブ。日中はビンゴ等の家族向けイベントも開催。
  • ・キーズ(ピアノバー) — オールドハリウッド風の内装のピアノバー。ゲストボーカルとピアニストによるライブ演奏。
実務情報(会社共通)
船内通貨
USD
チップ
自動でオンボードアカウントにチップが加算される。金額の調整や取消はゲストサービスで可能。
支払い
船内キャッシュレス
コンセント
基本はUS式(110V)。Disney DreamやDisney Fantasyなど一部の船は220V出力のコンセントも併備している。 / 110V/60Hzが標準。新しい船では220V対応コンセントも追加されている(出力上限は目安で110V側1500W、220V側2000W程度)。
ドレスコード
普段はカジュアル中心。任意参加のドレスアップナイトと、仮装で楽しむパイレーツナイトがある。 / 3泊クルーズはドレスアップナイト1回が目安。7泊クルーズはフォーマルナイト1回・セミフォーマルナイト1回程度。パイレーツナイトは日程を問わずほぼ1回設定される。
医療施設
各船に医師・看護師が常駐するヘルスセンターがあり、X線・心電図など基本的な検査機器も備える。受診・治療は有料。
喫煙
指定デッキエリアのみ喫煙可。バルコニーや屋外ダイニングは禁止で、違反時は清掃費250ドルが請求される。業界内でも厳格な部類とされる。
持ち込み
乗船初日に限り、未開封のワイン1本(750ml以下)または缶ビール6本(12oz以下)を客室での消費目的で持ち込み可能。それ以外の酒類の持ち込みは不可で、レストランでワインを開ける場合はコルク代20ドル程度が必要。
携帯・通信
洋上での携帯電話利用(Cellular At Sea)は高額になりやすいため、機内モードにしてWi-Fiパッケージを使うことが推奨されている。
日本語対応
スタッフ —メニュー —アナウンス なし

乗船・雰囲気・リンク

乗船・ロジ
  • 日本発着: なし
  • 母港: マイアミ(公式母港)・バンクーバー(2026年夏季アラスカ発着)・サンディエゴ(2026年春季)・ガルベストン(2026年秋冬季)
  • 発着港: マイアミ・バンクーバー・サンディエゴ・ガルベストン
雰囲気・客層
  • 全世代向け
  • 1998年就航のディズニー最古参・中型クラシック船らしい落ち着いた外観に、AquaDunkなど改装で加えた現代的設備を組み合わせたバランス型の雰囲気。
  • 小さな子ども連れのファミリー層が中心だが、大型新造船ほどの混雑がない中型船を好む、ディズニークルーズのリピーターファミリーにも支持される。
詳しく見る

レガシー船(Disney Magic・Disney Wonder)は、廃食用油や動物性油脂を原料とする再生可能なHVO(水素化植物油)燃料を一部導入し排出量を削減。バンクーバー寄港時は陸上電源(ショアパワー)に接続してエンジンを停止でき、同港の水力・風力由来電力により停泊中排出をほぼゼロ化できる。

この船のキャラクター

ファミリー
5
大人旅
4
ラグジュアリー
3
初クルーズ
4
エンタメ
4
ダイニング
4
日本語対応
1
向いている人
  • ・アラスカを家族で行きたい人
  • ・中型船の落ち着きを求める人
  • ・マーベル好き
  • ・米西海岸/テキサス発着
向いていない人
  • ・最新設備を求める人
  • ・大型船の施設量を期待する人
  • ・ラグジュアリー志向

この船で行ける航海